「一番がんなのは学芸員」「連中を一掃しないと駄目」などと発言し、撤回・謝罪に追い込まれた山本地方創生担当大臣が、今度は、同じ講演の中で行った「大英博物館も学芸員をクビにした」という発言を訂正しました。
 山本大臣は今月16日、地方創生に関するセミナーの中で、イギリスの大英博物館について「ロンドンオリンピック後に大改造をしたが、一番反対したのが学芸員たちで、全部クビにして入れ替えた」などと発言していました。

 「若干の時系列的なところとか、私の記憶違いもあったようでありました。事実はそういうことではない。“クビ”という形ではない。反対した方々は辞めざるを得なくなって、去って行ったということのようだ」(山本幸三 地方創生相)

 山本大臣は21日朝、このように述べ、事実関係を確認したところ、大英博物館の改装はロンドンオリンピック前の2000年に実施されていた上、博物館が学芸員を解雇した事実はなかったとして、自らの発言に「記憶違いがあった」と訂正しました。(21日10:24)