栃木県那須町で登山の講習会に参加していた高校生ら8人が雪崩に巻き込まれ死亡した事故で、7年前にも同じ講習会で高校生らが雪崩に巻き込まれていたことが分かりました。
 この事故は先月27日、那須町のスキー場近くで登山の講習会に参加していた高校生ら8人が雪崩に巻き込まれ死亡したものです。

 その後の県の教育委員会への取材で、7年前にも同じ講習会で、今回、事故が起きた現場の近くで高校生ら数人が雪崩に巻き込まれていたことが分かりました。当時、引率した教員は教育委員会に対し、「腰ぐらいまで埋まった。けが人はいなかった」などと話しているということです。この時、教育委員会には報告していませんでした。

 7年前に引率していた教員の一部は、今回の講習会にも参加していたということです。(21日11:24)