ロシアのモスクワで国内線の民間機が墜落し、地元当局は乗客・乗員71人のうち生存者はいないとしています。
 ロイター通信などによりますと、日本時間の11日午後8時頃、モスクワのドモジェドボ空港からロシア南西部のオレンブルク州・オルスクに向かっていた「サラトフ航空」のアントノフ148型機が、離陸直後にモスクワ州で墜落したということです。

 墜落した飛行機には乗客乗員71人が乗っており、インタファクス通信などによると、オレンブルク州の知事報道官が「搭乗していたのは60人以上の地元住民で外国人はいなかった」と明らかにしたほか、ロシア非常事態省当局者は「生存者はいない」と話したということです。

 ロシア非常事態省は墜落現場に調査官を派遣したということで、タス通信は、ロシア当局の話として墜落機の破片が見つかったと伝えています。(12日00:29)