大学入試センター試験が13日から2日間の日程で始まりました。大雪などの影響で、開始時間を遅らせた会場があったほか、踏切事故の影響で、パトカーで会場まで送られた受験生もいました。
 「試験会場、新潟大学まで1キロほどのところですが、大渋滞で車がほとんど動いていません」(記者)

 8年ぶりの大雪に見舞われた新潟市。JRや路線バスといった交通機関のダイヤが大きく乱れたため、新潟大学など2つの会場では、試験開始の時間を1時間遅らせました。個別の受験生への対応では最大で2時間15分繰り下げて試験を行ったケースもあったということです。

Q.試験が1時間繰り下げになったこと聞きました?
 「そうなんですか。分からなかったです。やることは変わらないので、あとはやるだけです」(受験生)

 また北海道・白老町では、13日午前8時ごろJR室蘭線の踏切で、特急列車と乗用車が衝突し、一部区間で運転見合わせとなりました。この事故で、後続の列車に乗っていたセンター試験の受験生4人が室蘭市の会場までパトカーで送られました。大学入試センターによりますと、過去に受験生をパトカーで送ったケースは、聞いたことがないとしています。

Q.凍ってなかった?
 「凍ってなかったです。大丈夫です。“滑ってません”」(受験生)
 「緊張しているけど、その緊張をどうにか楽しさに変えて、全力でやってきます」(受験生)

 今年のセンター試験は、志願者数が、前回よりおよそ6700人多い58万2000人あまりとなっています。東京の多摩大学では受験生からの電話での問い合わせに、入試センター側が誤った回答をしたため、3時間繰り下げて試験を行うというトラブルもあったということです。(13日16:47)