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 今月13日、北朝鮮と韓国の軍事境界線上にある板門店(パンムンジョム)で銃撃を受けながら亡命した北朝鮮兵士が2度目の手術を受け、病院が記者会見しました。
 板門店で亡命した兵士は逃走する際に北朝鮮軍から5発の銃弾を受けて緊急手術を受けましたが、出血がひどく、手術は途中でいったん終了しました。そして、15日に再手術を受けました。

 「きょう2次手術をして腹部を完全に縫合しました」(医師の会見)

 執刀した医師によりますと、体内に残っていた銃弾1発を取り除くなど手術は成功したということですが、合併症を引き起こす可能性があり、重篤な状態が続いているということです。今回の亡命劇をめぐっては、兵士の階級や身元、亡命の動機が分かっておらず、回復が待たれています。(15日16:57)