東京・中野区の老人ホームで入所者の83歳の男性を溺れさせ殺害したとして元職員の男が逮捕された事件で、男が「顔をお湯につけて5分間見ていた」と供述していることがわかりました。
 この事件は今年8月22日、中野区の「ニチイホーム鷺ノ宮」で、元職員の皆川久容疑者(25)が入所者の藤沢皖さん(83)を浴槽で溺れさせ殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されたものです。

 皆川容疑者は浴槽に藤沢さんを投げ入れて蛇口からお湯を出し続けたということですが、その後の警視庁への取材で「顔をお湯につけて5分間見ていた」と供述していることがわかりました。警視庁は皆川容疑者が、藤沢さんが動かなくなるまで様子を見ていたとみて調べています。(15日11:45)