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 加計学園の獣医学部新設計画が認可されたことを受け、国会では野党側が「認可の経緯が不公正だ」などとして政府側を追及しています。
 質疑で野党側の議員は、加計学園の認可に安倍総理の関与があったかどうかについて追及しました。

 「総理や官邸がこの加計学園の問題に肩入れをする関与をするということについては、適切なことだと思っておられるでしょうか。不適切だというふうに理解されているでしょうか」(立憲民主党 逢坂誠二 衆院議員)
 「この獣医学部の設置に関して、総理から文科省に対して指示はなかったというふうに承知をしております。そういうことがあったとすれば、それは適切ではないというふうに認識しております」(林芳正 文部科学相)

 一方、加計学園が国家戦略特区での事業者と認められた際、「既存の獣医師養成ではない構想」であることや、「新たに対応すべき分野の獣医師の需要がある」などの4つの条件を満たしていたかどうかについてもテーマとなりました。逢坂議員は去年11月9日に政府が獣医学部新設を認める方針を決めた際、前提とした4つの条件がどうクリアされたのか追及しましたが、長坂内閣府政務官が答弁に詰まる場面も見られました。

 「議事要旨に“石破4条件の第一番の条件が、確実にクリアした”そういう要旨は残っておりますか」(立憲民主党 逢坂誠二 衆院議員)
 「ワーキンググループの中では、その4条件に対するご異論はないという・・・趣旨のことはのっていると思いますが・・・」(長坂康正 内閣府大臣政務官)

 質疑はこのあと昼すぎまで4時間、行われます。(15日11:24)