怪我をした男性の車いすを押すのは…クマ！？

ロシアの首都モスクワ。
サーカス団でクマの調教師として働くオレグ・アレクサンドロフさんは、自宅でクマの赤ちゃん3頭を育てていた当時、サーカス施設での事故で両足と片腕を骨折しました。
オレグさんは、クマたちと長期間離れていたことで、彼らとの信頼関係が崩れることを心配していましたが、クマは入院先から戻ったオレグさんを覚えていた様子です。