北朝鮮の2度にわたる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を受けて、国連の安全保障理事会は8月5日、北朝鮮に対する新たな制裁決議を全会一致で採択した。
 新たな制裁決議は、北朝鮮の主な収入源になっている石炭、鉄、鉄鉱石などの輸出を一切禁止。これにより、輸出総額の3分の1の削減が期待できるとして、米国は各国に着実な実行を求めた。
 これに対して北朝鮮は10日、首都平壌で制裁決議に反対する大規模な抗議集会を開いた。

(ピョンヤン、北朝鮮、8月10日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)