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古典の名作が鮮やかに甦る「同時進響劇」とは? 劇団現代古典主義の3人にロングインタビュー!

  • 2018年02月16日 15:30:00

独特の手法「同時進響劇」を使い、古典作品を現代に鮮やかに蘇らせる劇団現代古典主義。アトリエ公演を目前に控えた主宰の夏目桐利、俳優の大西輝卓、樽谷佳典にインタビュー取材した。

 
劇団現代古典主義は、脚本・演出の夏目桐利を中心として2005年にプロデュース集団「蜂風鈴」として発足。2013年から劇団名を現代古典主義に改名した。「舞台ならではの表現」と、「言葉の美しさ」へのこだわりから、公演では常にオリジナル古典作品を上演している。

同じ時間に別地点の物語が同時に進行する『同時進響劇(どうじしんこうげき)』という独特のスタイルを使い、「スタンダードでありながら進化し続けることへの挑戦」を信念に活動を続けている。

2017年8月からは、客席20ほどの小空間・<現代古典主義アトリエ>での公演シリーズ『The 4th floor series』を開始。シェイクスピア「ヴェニスの商人」を原案とした「アントーニオとシャイロック」を上演し、好評を博した。

今回エントレでは、3月12日から上演される「亭主学校」の稽古場に伺い、作・演出の夏目桐利、俳優の大西輝卓、樽谷佳典にインタビュー取材し、現代古典主義について、「同時進響劇」について、今回の「亭主学校」の魅力などについて話を聞いた。【動画3分】

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劇団 現代古典主義「亭主学校 ~ルイ14世に捧ぐ~」

【原作】モリエール「亭主学校」
【脚本・演出】夏目桐利
【楽曲】Kanta

【出演】
大西輝卓、樽谷佳典、田畑恵未、小藤喜穂、土肥亜由美、倉持杏純、
佐藤瑠奈、成田英恵(新人)、田口ユリ子(新人)、西山佳樹(新人)
島田勇矢(客演)、那須康史(客演)

2018年3月12日(月)~25日(日)/代田橋・劇団現代古典主義アトリエ
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