【7月30日 AFP】米軍と韓国軍は北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を受けて、地対地ミサイルの合同発射訓練を行った。米軍が28日(米国時間)、明らかにした。

 この演習は韓国時間29日朝、北朝鮮のICBM発射実験を受けて米韓両軍の首脳が「軍事的な対抗措置の選択肢」について協議した直後に行われた。

 米軍は声明で、この実弾演習では地対地ミサイル「陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)」と韓国の地対地ミサイル「玄武2(Hyunmoo II)」を使用し、ATACMSは韓国東岸沿いの同国領海内に着弾したと発表した。

 米軍は「ATACMSは迅速な配備・運用が可能で、敵地の奥深くを正確に攻撃できる。これにより米韓同盟はいかなる気象条件においても緊急を要する標的のすべてに対応できる」と述べた。

 米韓両軍は北朝鮮が今月4日に1回目のICBM発射実験を行った後にも同様の演習を行っている。(c)AFP/AFPBB News