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小島慶子、”パパ活”という新たな児童買春に言及も賛否飛び交う物議に「両方とも厳罰化しないと終わらないのでは」



タレントでエッセイストの小島慶子(46)が自身のツイッターで児童買春に関する持論を展開した。


コジマは14日にツイッターを更新。「パパ活」で性被害に遭うケースが増えているというニュースをリツイートしたあと。「男が買春するのは仕方ないよね、子どもと言えども、買わせるようなことをする女は自業自得だよね、という考え方はほんとに最悪」と投稿した。


さらに小島は「児童買春する側を詳しく調べて報じて欲しい。どんな人が、どんな動機や目的で子どもを買うのか」と批判。「人をなんだと思っているのか。どんな子どもも、買っちゃダメなんだよ」と買春行為をする男性を厳しく糾弾していた。

男が買春するのは仕方ないよね、子どもと言えども、買わせるようなことをする女は自業自得だよね、という考え方はほんとに最悪。児童買春する側を詳しく調べて報じて欲しい。どんな人が、どんな動機や目的で子どもを買うのか。人をなんだと思っているのか。どんな子どもも、買っちゃダメなんだよ。

— 小島慶子 (@account_kkojima) 2018年10月14日




この小島のツイートに対しツイッターには、「本当にその通りだと思います」「パパ活、とか、援助交際とか。どこの誰がつけたのか。ふざけんじゃない!と言いたいです」といった賛同の声が集まっていたが、一方では、「両方とも厳罰化しないと終わらないと思います」「買う方も売る方も処罰するべきでしょう。法的な制限がないから気軽に自分を売りに出す女の子が出て来て、それを買おうとする男が出てくるわけで」「児童買春が発覚すると買う側は苛烈な法的社会的制裁を受けますが、売る側の児童への制裁は不十分です。児童と保護者に売春の危険を警告することによって売春の供給を抑制するべきです」という声も見受けられた。


児童買売春の裏側にある家庭環境の劣悪さにも目を向けるべきだという指摘も寄せられていた。



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