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菅直人、「国会で約束した通りの行動をとるべき」安倍首相を糾弾も呆れ声ばかりが集まったワケ



立憲民主党の菅直人元首相(71)がツイッターで、自民党総裁選を控えている安倍首相(63)を糾弾した。


菅元首相は16日にツイッターを更新。14日に行われた日本記者クラブ主催の自民党総裁選の討論会において安倍首相が森友・加計学園問題について「私の妻や友人が関わってきたことなので、国民が疑念・疑問を持つのは当然」と発言したことについて、「安倍総理が本人や妻が森友問題にかかわっていたことを石破氏との討論で認めたというのは本当ですか」と遅れながらも反応した。


さらに菅元首相は「ネットで見ると安倍総理は確かにそう発言しているようです」とネット上で確認したことを報告。「本当であれば、国会で約束した通りの行動をとるべきです」とつづった。

安倍総理が本人や妻が森友問題にかかわっていたことを石破氏との討論で認めたというのは本当ですか。ネットで見ると安倍総理は確かにそう発言しているようです。本当であれば、国会で約束した通りの行動をとるべきです。

— 菅 直人 (Naoto Kan) (@NaotoKan) 2018年9月15日



しかし、この発言ついて多くの有権者は、疑惑が出たことで必然的に関わる形になったと解釈している模様。菅元首相のツイッターの元にも、「揚げ足取りもいい加減にしてください…」「発言の一部を切り取りして印象操作ばかりして、立憲民主の支持が集まるとでも思っているのでしょうか?」「拡大解釈ゲームしないでください。金銭的供与の証拠を探すのがあんたらの仕事なのに、それをせずに言葉遊びしてんじゃないよ」といった批判の声ばかりが集まっていた。


菅元首相においては安倍首相の主張をすべて確認したわけではないのにも関わらず、反射的に批判している様子。呆れ声が多く寄せられてしまうのも無理はないようだ。


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