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政治家こそ歴史と向き合わなければ…小沢一郎、終戦の日にツイートも賛否両論「小沢さんはどう向き合ってきたの?」



自由党の小沢一郎代表(76)が「終戦の日」にあたる15日に自身のツイッターで“歴史”について言及した。


小沢代表は15日にツイッターを更新し、「ソロモンニューギニア25万人、インドビルマ17万人、中部太平洋25万人、フィリピン52万人、沖縄19万人、満州中国71万人、空襲56万人、広島原爆14万人、長崎7万人、日本人戦没者総数310万人」と、太平洋戦争の犠牲者の数を紹介した。


さらに「歴史の評価は歴史家に任せるという総理」と、2013年の「歴史認識については歴史家に任せるべき」という安倍総理(63)の発言を紹介しつつ、「政治家こそ歴史と向き合わなければ必ずいつか来た道を辿ることになる」と安倍総理を暗に批判していた。


ソロモンニューギニア25万人、インドビルマ17万人、中部太平洋25万人、フィリピン52万人、沖縄19万人、満州中国71万人、空襲56万人、広島原爆14万人、長崎7万人、日本人戦没者総数310万人。歴史の評価は歴史家に任せるという総理。政治家こそ歴史と向き合わなければ必ずいつか来た道を辿ることになる。

— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2018年8月15日


この小沢代表のツイートに対し、有権者からは、「その通りだと思います!」「平和のためには過去と向き合うことを忘れてはいけませんね」といった声のほか、「安倍首相の発言の真意は決して『歴史と向き合わない』ということではないと思います」「小沢さんはどのように向き合うんですか?具体的に?なくなった人数連ねてどうします?」「それでは小沢さんが向き合って出した答えをお聞かせいただけますか?それを語らず批判だけするのは卑怯ですし、本末転倒ですよね?貴方も政治家なんですから」という疑問の声も寄せられていた。


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