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有田芳生、安倍政権を”党議決定もしない独裁”と批判するも「自民党の討議決定はまったく関係ないだろ」と猛ツッコミ



立憲民主党の有田芳生参議院議員(66)が自身のツイッターで、またも安倍首相(63)を批判した。


ツイッターを通じ、毎日のように安倍首相批判を繰り返している有田議員。13日にツイッターを更新し、安倍首相が明言している憲法改正案の国会提出について石破茂元幹事長(61)が「党議決定も何もしていない」と述べたことに触れ、「民主主義の顔をした実質的な安倍独裁」と安倍首相の対応を批判した。


さらに有田議員は「フランス『第二帝政』もそうでした」と、1852年から1870年までナポレオン3世により統治されていた君主政体を持ち出し、安倍政権と同じだとし、「『民主主義』にも、それぞれの実体があるのです」と、安倍首相を揶揄していた。


自民:石破氏「党議決定もない」 首相の改憲案提出発言で - 毎日新聞 https://t.co/uBqLnINjVo 民主主義の顔をした実質的な安倍独裁。フランス「第二帝政」もそうでした。「民主主義」にも、それぞれの実体があるのです。

— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2018年8月13日


しかし、有田議員のこのツイートに対し有権者からは、「自民党の討議決定のことは有田さんにまったく関係ありませんよ」「ここは日本で、フランスではありません。そしてこの問題はあなたには関係ありません」「自民党内の事に口出しするのは筋違いですよ。批判したいからといってなんでもかんでも口を出すのはやめてください」といった非難の声が多く集まっていた。


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