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【韓国ソウルの屋台で10ウォンパンを食べてみた】日本の10円パンとどう違う?どこで食べられる?


日本で人気の10円パン。可愛い形と伸びるチーズでSNSでも話題となっていますよね。そんな10円パンは元々韓国の10ウォンパンが元ネタなのをご存知でしょうか? 今回はそんな元祖10円パンとも言える10ウォンパンを韓国の屋台で発見! 実際に購入して食べてみました。日本の10円パンとも比べてみましたよ〜。

 

明洞の屋台が楽しい




たくさんのお店が並ぶ韓国の明洞(ミョンドン)は、土曜日ということもあってかかなりの人通り! 賑やかなその様子はどことなく日本の渋谷を思わせます。



お店の立ち並ぶ路面にはたくさんの屋台! この日の気温は氷点下でかなり寒く、屋台から上がる真っ白い湯気があたたかそう〜。



韓国おでんは寒い日にぴったり!



いちご飴はキラキラの宝石みたいでいつまでも見ていられます。



日本でも話題となったクロワッサン生地のワッフル「クロッフル」もありました。



たまごのパン「ケランパン」も湯気に包まれています。



焼き芋は寒い冬の定番! 韓国の屋台は見て回るだけでもテンションが上がります。

10ウォンパンを発見!




そんな屋台街で10ウォンパンを発見!



屋台の周りではお客さんが3〜4人10ウォンパンができあがるのを待っていました。



生地を焼き型に注ぎ、チーズと何やら白い液体を入れて両面を焼き上げます。



5分ほど待ったところで包みに入れた10ウォンパンが手渡されました。

コインそっくりの10ウォンパン





ホカホカの10ウォンパンは本物そっくりの巨大な10ウォンコイン。とはいえ、韓国はキャッシュレス決済がほとんど。現金を使うとしてもお札だったので残念ながら本物の10ウォンコインを手にすることはありませんでした。

韓国 10ウォン コイン

調べてみるとコインには「THE BANK OF KOREA」の文字がありますが、こちらの10ウォンパンの文字は「THE HAPPY OF KOREA」。大きさは日本の10円パンと同じくらいでした。



かじったときのチーズの伸びは日本のものも韓国のものも同じくらい。

日本の10円パンは生地がほんのり甘くチーズのしょっぱさが引き立つ感じでしたが、韓国の屋台で筆者が購入した10ウォンパンは生地の中にチーズと甘い練乳のようなものが入っていました。どちらかというと甘さの方が勝っている感じ。甘いおやつが食べたいときにはちょうどいいかも。

10ウォンで買えるの?


日本の10円パンも10円では購入できませんでしたが、韓国の10ウォンパンもやはり10ウォンでは買えません。筆者の購入した屋台の10ウォンパンの値段は4000ウォン。韓国での買い物や食事はほとんどキャッシュレス決済でしたが、筆者が購入した屋台では現金のみの取り扱いでした。屋台に行く人は現金も準備しておいてくださいね!



明洞に行ったらぜひ楽しんでほしい屋台街。10ウォンパンも探してみてくださいね!

 
明洞屋台市場
Myeongdong-gil, Jung-gu, Seoul, 韓国
10ウォンパン
4000ウォン

明洞夜市場
韓国 Seoul, Jung-gu, Chungmuro 2(i)-ga, 8−3-ga

 

 
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