Rinn四季十楽とは
リブランドオープンする「Rinn四季十楽」は、京町家が持つ風情や歴史を重んじつつも、ホテル滞在に必要な「comfort(快適さ)」と日常から離れた時別な時間や体験「unusual(非日常性)」を大きく強化。京町家が持つ風情や歴史とホテルライクなサービスを両立した宿泊施設として生まれ変わります。10軒の町家からなるこちらのホテルは、ホテルでありながらそれぞれが独立した京町家でもあり、「十室の愉しみ」をコンセプトに、全室が異なる設えとなっています。
非日常感とともに快適な滞在が叶う
館内路地を挟んで5軒ずつ町家が連なっています
真っ赤に染められたサロンには、ライブラリーを新設。朝食時間からバータイムまで、時間に合わせたさまざまなドリンクやフードが用意され、宿泊客は無料で自由に楽しめます。庭を眺めながら過ごす、ゆっくりとした時間もまた至福です。
また、客室内で使用するリネン類の一部には、「和紙繊維を利用したリネン」をホテルでは世界で初めて使用されます(2023年1月導入予定)。この和紙繊維は、最終的にはすべて土に還すことができる循環型のリネン。その他のアメニティ類も、SDGsに対応したものを中心にそろえています。
Rinn 四季十楽(りん しきじゅうらく)
住所：京都府京都市上京区近衛町165
アクセス：京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅2番出口より徒歩12分
客室数：10室
