Snow Peak LAND STATION HAKUBAとは?
「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」は、北アルプスの山々を一望する長野県北安曇野郡白馬村に位置。「人生と野遊びの案内所」をコンセプトに、同社が展開する「ランドステーション」の第1号店、また、旗艦店としての役割も担っています。
天然素材を使用したユニークな外観は、木の枝と雪の結晶をモチーフに、世界で活躍する建築家の隈研吾さんがデザイン。
芝生エリアから施設を俯瞰すると、屋根の形状が北アルプスの山並みになっていたり、天気の良い日は巨大な窓に山並みが映るようになっていたりなど、随所にこだわりが見られます。
内観は、入口から入って正面の大きな窓から北アルプスの山々が一望できたり、高い天井にある木組みを横から見るとスノーピークのロゴのアスタリスクのように見えたりと、プロならではのアイデアが光る仕掛けが散りばめられています。
そんなSnow Peak LAND STATION HAKUBAは、大きく分けて「店舗エリア」・「野遊びエリア」・「イベントエリア」の3つのエリアがあります。
「店舗エリア」には、多彩なキャンプギアやアパレルアイテムなどが並び、さらに正面入口右手には「スターバックス コーヒー スノーピークランドステーション白馬店」、左手には「Restaurant雪峰」も。
白馬村観光局インフォメーションも併設され、白馬エリアの観光情報の入手や、各種アクティビティの予約などもサポートしてくれます。
「野遊びエリア」は、店舗に隣接した敷地でキャンプが可能。持ち込みテントでのキャンプはもちろん、手ぶらでキャンプが楽しめるプランも用意され、自然溢れる環境でアウトドア体験を満喫できます。
芝生が広がる心地よい屋外テラスもある「イベントエリア」は、広場として開放されているので、観光客はもとより、地元の人たちが気兼ねなく交流できる場としての機能も併せ持っています。グリーンシーズンの週末にはマルシェが開催されたりもしています。