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まさにB級スポット!ディープすぎる東京の「深川江戸資料館」とは?




はじめに


みなさんは、東京や清澄白河と聞くとどのようなイメージを持つでしょうか?
サードウェーブコーヒーのお店の集まるオシャレな街に、実は江戸時代にタイムトリップできる「深川江戸資料館」があります。
B級すぎるディープな世界観にどっぷりはまりましょう!

江戸時代に浸る清澄白河の「深川江戸資料館」①どんな場所?


清澄白河駅にある江戸時代にタイムトリップできる「深川江戸資料館」は、とってもディープな東京の穴場スポットです。

「深川江戸資料館」は、深川佐賀町下之橋際という隅田川沿岸の町を再現したもの。
時代は天保年間末期(1830年代末)を想定して作られていて、今から約180年前の江戸時代ということになりますね。

地下1階から地上2階までを吹き抜けにした大きな展示スペースに、江戸の街並みが広がります。

入館料は大人でも300円というお手頃価格!
ですが、内容はかなりこだわりのある資料館です。

江戸時代に浸る清澄白河の「深川江戸資料館」②江戸時代の深川


中に入ってみると、まずは江戸時代の深川にゆかりのある人物の紹介コーナーがあります。

この資料だけでもかなりのボリューム!
江戸時代に活躍した人々のことを知ることができる、充実のコーナーとなっています。

江戸時代に浸る清澄白河の「深川江戸資料館」③江戸時代の街並みを再現


さらに奥の展示会場に進んでいくと、そこには江戸時代の暮らしが丁寧に再現されたコーナーが!

船宿や、長屋、水茶屋など……、江戸時代の庶民の暮らしをうかがえる、こだわりの詰まった展示となっています。
「深川江戸資料館」のキャラクターである「まめ助」という猫もいるので、ぜひ探してみてくださいね♡

江戸時代に浸る清澄白河の「深川江戸資料館」④季節によって変わる展示


「深川江戸資料館」ですが、季節によって展示の内容が微妙に違うことろにも注目です。

八百屋の展示では、江戸時代に食べられていた野菜が並んでいますが、これも季節によって並べる野菜を変えるこだわりぶり。

さらに長屋の展示でも、季節ごとの江戸時代の暮らしに合わせて、展示を変えています。

展示の内容は、暮らしぶりまで細かく設定されているので、何度行っても見ていて飽きない資料館になっているんですよ。

◆深川江戸資料館
住所:東京都江東区白河1-3-28
電話:03-3630-8625
開館時間:9:30~17:00
定休日: 第2・4月曜日、年末年始
料金:大人300円、小人50円

おわりに


いかがでしたか?
東京都、清澄白河の「深川江戸資料館」をご紹介しました。
江戸時代の暮らしぶりを見て学ぶことができる「深川江戸資料館」!
外国人のお友達にも教えてあげたいですね。
江戸の質素ですが心豊かな暮らしぶりに触れ、暮らし方について見直すことができる展示でもあります。
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