別府温泉、由布院温泉…。一度は宿泊してみたい大分のあこがれ宿3選

はじめに

別府温泉や由布院温泉など、豊かな湯量と多くの源泉があることで知られている温泉県の大分県には、たくさんの温泉宿が軒を連ねています。その中でも今回はいつか泊まってみたいあこがれの宿を3軒厳選してご紹介します！

八面山金色温泉 こがね山荘

「八面山金色温泉 こがね山荘」は、約10,000坪という広大な敷地に本館、離れ、温泉館、食事処、ギャラリーが点在するまるで小さな村の中の隠れ家のような贅沢な温泉宿です。特に離れの宿には温泉が張られた内湯と囲炉裏があるので、特別な日を過ごすのにぴったり。


温泉館には9種類もの露天風呂があるので、この宿にいながらにして湯めぐりができてしまうのも魅力です。食事処は古民家を移築してつくられたレストランでいただく地産地消の和食なので、和の風情を満喫する滞在が叶いますよ。


◆八面山金色温泉 こがね山荘
住所：大分県中津市三光田口字金色584-1
電話番号：0979-26-8066


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由布院 緑涌

すべての客室に専用の露天風呂がついていて、由布院温泉を満喫できる宿「由布院 緑涌」。離れや囲炉裏付きの部屋、専用の庭付きの部屋もあるので、和の情緒を味わいたいときにぜひおすすめ。

九州の食材をたっぷり使った料理は、夕食も朝食もこだわりぬいた一品が並びます。由布院ならではのおもてなしの心に、ほっと安らぐことができますよ。


◆由布院 緑涌
住所：大分県由布市湯布院町川上1272-88
電話番号：0977-28-8875


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べっぷ 昭和園

別府の奥座敷に昭和元年に建てられた「べっぷ 昭和園」は、豊かな自然があふれる約6,000坪の広大な敷地にわずか11棟の客室が点在するゆとりの宿です。
純和風の客室には檜の内湯がある部屋や露天風呂付きの部屋もあり、縁側から川や庭園を眺める静かなひとときが過ごせます。

かつては金鉱だったものの、温泉が湧き金の発掘ができなくなったという経緯を持つ温泉は「金の湯」と呼ばれ、幸運の湯、若返りの湯、長寿の湯とされています。露天風呂には純金のタイルとトルマリンが埋め込まれていて、美容と健康にも効果的です。


◆べっぷ 昭和園
住所：大分県別府市大字別府乙原3783-1
電話番号：0977-22-3211


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おわりに

大分県には有名な温泉郷がいくつもありますが、おすすめは温泉をメインに過ごすゆったり旅です。ぜひ日ごろの疲れを癒す旅行を計画してみてください！