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泳げる“アジア最後の桃源郷”!ラオスの絶景「クアンシーの滝」観光




はじめに


ラオスと言えば、ラオスの古都として、「ルアンパバーン」がユネスコの世界遺産に登録されていますよね。
その後、観光地として整備され、日本人が旅行先として選びやすい国の1つとなりました。
今回は、そんなミャンマーの“アジア最後の桃源郷”「クアンシーの滝」についてご紹介します!

ラオスの絶景!「クアンシーの滝」の魅力▶︎そもそも、ラオスってどこ?


ラオスとは、インドシナ半島にある国で、国土面積は日本の本州とほぼ同じ広さの内陸国です。

ベトナム・中国・ミャンマー・タイ・カンボジアの5か国と国境が接しています。

そんなラオスは、ユネスコの世界遺産に登録されている、古都・ルアンパバーンのほかにも、首都のヴィエンチャンなど、フランス植民地時代の古い建物や並木道、そして仏教寺院が共存しており、観光地として見応えのある国となっています♪

ラオスの絶景!「クアンシーの滝」の魅力▶︎アジア最後の桃源郷クアンシーの滝


ラオス国内でも、絶景スポットがクアンシーの滝です。
ラオスのルアンプラバーンから、南に約29kmの場所にある滝で、メコン川の支流です。

クアンシー滝から流れ落ちる水は非常に美しく、滝つぼのトラバーチンの造形が特徴。

トラバーチンには、青く美しい水がそれぞれにたたえられており、幻想的な光景が広がります。

周辺は自然公園になっており、落差約50mクアンシーの滝まで遊歩道が完備されています。

簡単なハイキング気分でクアンシーの滝まで訪れることができますよ♪

ラオスの絶景!「クアンシーの滝」の魅力▶︎クアンシーの滝の楽しみ方


クアンシーの滝周辺にはたくさんの見どころがありますので、そちらもご紹介します。

クアンシー滝の入場ゲートをくぐって、林をしばらく歩くと、クマの飼育ゾーンがあります。

肝心のクマたちはダラ〜っとしており、まるで人間のようなダラダラ加減が面白く、ついつい見入ってしまいますよ♡

そして、熊の飼育ゾーンから再び歩くと、突如として目の前にエメラルドグリーンの湖が現れます!

そこからもう少し歩くと、水着の集団が見えてくるんです。
これは、エメラルドグリーンの湖にロープを使って、湖へ飛び込もうとする人たちなんですよ♪

Janbalaさん(@janbala)が投稿した写真 -

ラオスの絶景!「クアンシーの滝」の魅力▶︎クアンシーの滝へのアクセス方法


日本からラオス・ルアンパバーンまでは、ベトナムのハノイ経由もしくは、タイのバンコク経由で向かいます。

・日本(成田・羽田・中部・関西)からベトナム・ハノイを経由してラオス・ルアンパバーン。
・日本(成田・羽田・中部・関西・福岡)からタイ・バンコクを経由してラオス・ルアンパバーン。

ベトナム・ハノイ経由ですと、飛行機の総搭乗時間は約6時間30分。タイ・バンコク経由ですと、約8時間30分ほどかかります。

ルアンパバーン市街からクアンシーの滝までは、トゥクトゥクという三輪タクシーをチャーターします。
料金は値引き対策の価格表を持参しており、大体往復で20000~23000kipほど。交渉次第で半値以下に値切れる場合もありますよ。
運転手同士が連絡を取り合って、乗り合いタクシーになることもあります。

トゥクトゥクで、約50分ほどの道のりを山を越えたりしながら向かいます。
すると、お土産売り場などのお店が並ぶ広場に到着します。

そこから、ゲートで入場料を払って、クアンシーの滝がある自然公園へと入場し、あとは徒歩となります。
結構、歩くので、水分補給用の飲み物と歩きやすい靴、飛び込みをする方は水着を忘れずに持参しましょう!

◆クアンシーの滝
住所:Outside Luang Prabang 27km, Luang Prabang 06000, Laos

おわりに


エメラルドグリーの水が美しい、ラオスの絶景「クアンシーの滝」をご紹介しました。
雄大な自然の中にある、思わず息をのむほど美しい滝は、一見の価値があります!
ぜひ一度、絶景とも呼べる滝を見に、ラオスへ訪れてみませんか?♡
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