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「干支鈴」の限定発売も!今年は「北海道神宮」に初詣に出かけよう




はじめに


北海道で新年の初詣で人が集まる場所と言えば、北海道神宮です。
しかし、人気が集まるということはそれだけ混雑も考えられますが、混雑する時間帯をチェックしておけば、スムーズに参詣することもできますよ。
北海道神宮とは?

北海道神宮とは?


北海道神宮は、北海道札幌市中央区にある神社で、祭神は「大国魂神(おおくにたまのかみ)」、「大那牟遅神(おおなむちのかみ)」、「少彦名神(すくなひこなのかみ)」です。
開拓三神とも呼ばれており、この3柱の神を祀るようにという明治天皇の詔(みことのり)を受けて作られたのが北海道神宮です。
現在は、明治天皇も祀られています。

ご利益は、商売繁盛、縁結び、恋愛運、金運、勝負運。ただ、くぐる鳥居によってご利益が変わるので、事前に確認しておくといいでしょう。 初詣の参拝時間は?

初詣の参拝時間は?


大晦日から1月7日までは、開門時間が異なります。きちんと確認して出かけるようにしましょう。

12月31日  7:00~16:00
1月1日    0:00~19:00
1月2日~3日 6:00~18:00
1月4日~7日 6:00~16:00

お正月は北海道神宮内にある神宮窯で、1つ1つ手作業で作られた「干支鈴」が限定販売されます。
また、「招福二倍親子すかし彫り」という伝統工芸品の干支の彫り物もお正月限定でありますので、チェックしてみてください。 気になる混雑状況は?

気になる混雑状況は?


北海道神宮は毎年混雑します。
一番のピークは12月31日の23:00前後から。参拝者の列ができ、年明け直後の開門時間は混雑します。

この時期の札幌は積雪があり、気温は氷点下10℃近くまで気温が下がります。参拝の際に厚着やホッカイロを持参するなどの防寒対策を取るようにしましょう。その後の三が日は11:00以降から混雑し、12時前後がピークに。

日を追うごとに人は少なくなるので、お正月三が日に初詣を済ましたい方は、3日の朝もしくは、お昼以降に訪れることをおすすめします。

初詣の帰りは屋台グルメで体を暖めよう


初詣の楽しみといえば、おみくじや御守の購入はもちろんのこと、屋台グルメもありますよね。
北海道神宮の屋台の営業時間は11:00~15:00です。
大体の屋台はこの時間帯に営業されていますので、行ってみてくださいね。

軒を連ねるたくさんの屋台の中でおすすめなのが六花亭の「判官さま」です。これは、北海道のおみやげの定番といわれるお菓子屋さんである六花亭が、北海道神宮限定で出しているお菓子です。

そば粉の入った柔らかな焼餅の中にうっすら塩味の効いた餡子が入っています。程よい甘さが体を暖めてくれますよ。


◆北海道神宮
住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474
電話番号:011-611-0261

北海道神宮



おわりに


干支鈴など可愛らしいものが揃う北海道神宮。
是非、北海道神宮で初詣に出かけてみませんか?



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