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じっくりゆったり過ごす時間。スローな旅をするなら沖縄県の離島「渡名喜島」へ




はじめに


行けばいくほどその魅力にハマってしまう沖縄県ですが、その魅力は本島だけではありません。今回は、沖縄県民もおすすめだという「渡名喜島」をご紹介します!
少し足をのばして、沖縄の原風景を見に行きませんか。
沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力①「渡名喜島」って?

沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力①「渡名喜島」って?


沖縄県の離島「渡名喜島(となきじま)」は、那覇市から約58キロ北西にある人口380人ほどの小さな島です。沖縄本島からフェリーで約2時間の場所にあるため、本島や竹富島と比べて観光客も多くはありません。そのため、自分たちのペースでゆったり過ごせるのも魅力のひとつ。国から重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、観光地化もほかの離島より進んでいないため、沖縄の原風景が見られる島とされています。 沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力②きれいな天然ビーチ

沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力②きれいな天然ビーチ


渡名喜島にはとてもきれいな天然のビーチが数多くあります。水色が美しい「あがり浜」や「アンジェーラ浜」、ウミガメの産卵地として知られる「呼子浜」など…。渡名喜島のビーチは海水浴場にはなっていないので、ありのままの自然の姿のビーチを楽しむことができます。ただただきれいな海を見ながら、なにもしないで過ごして空気のおいしさに気づく…そんな旅ができますよ。 沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力③フクギ並木と赤瓦家屋

沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力③フクギ並木と赤瓦家屋


フクギ並木に赤瓦の家屋、白砂の道、個性的なシーサー、大きな石垣など、沖縄と聞いて思い浮かぶイメージがそのまま渡名喜島にはあります。観光化されていないからこそ、リアルな沖縄の原風景が広がっています。しかも、古民家に宿泊するという、めったにない体験もできるんです。
渡名喜島は、散策して、島の暮らしを疑似体験するのが一番の観光になる島と言えるでしょう。
沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力④幻想的な夜

沖縄県の離島「渡名喜島」の魅力④幻想的な夜


渡名喜島の夜の名物が村道1号線のフットライトです。あがり浜と村役場を結んでいる村道1号線の両側に、毎夜フットライトが灯されます。白砂の道をほのかな灯りが照らしている、幻想的な雰囲気は他の島では味わえないもの。島特有のゆったり流れる時間とともに、いつまでも眺めていたくなるはずです。

渡名喜島にはリゾート感溢れる高級宿泊施設やレジャー施設はありませんが、だからこそスローな旅の醍醐味を味わえます。“何もしない”という贅沢を知ることで、今まで忙しなく過ごしてきた生活や考え方が変わるかもしれません。自分に余裕がないという方こそ、渡名喜島へ足を運んでみてはいかがでしょうか。


◆渡名喜島
住所:沖縄県島尻郡渡名喜村
アクセス:那覇市泊港からフェリーで約2時間  



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