はじめに
日光エリアは、首都圏からのアクセスのよさと、世界遺産に登録されている「日光東照宮」の人気もあり、海外からの観光客も多く訪れる代表的な観光スポットです。今回は、そんな日光への旅行で見逃せないスポットをご紹介します。
四季折々異なる表情を見せる「華厳ノ滝」
豊かな自然が見どころの一つである日光。滝が多いことでも有名です。中でも最も有名なのが、「華厳の滝」。「袋田の滝」や「那智の滝」とともに、日本の三大名瀑に数えられています。
特徴的なのが、高さ97メートルもある断崖から水が一気に落下して迫力ある風貌。エレベーター（有料）に乗れば、滝壺のすぐ近くにある観瀑台からその姿を望むことができます。夏は新緑、秋は紅葉、冬には凍った姿も目にすることができるので、四季折々違った景色が愉しめます。
◆華厳の滝
住所：栃木県日光市中宮祠2479-2
電話番号：0288-55-0030
営業時間：8:00～17:00（時期により異なる）
定休日：なし
エレベーター：大人550円、小人330円
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ここでしか味わえない「日光湯葉巻 全-ZEN-」
観光スポット「日光東照宮」から徒歩3分に位置する「日光湯葉巻 全-ZEN-」は、観光後のランチにおすすめ。民家を改装し、黒を基調とした洗練された和の雰囲気が漂うレストランです。
湯葉料理を中心にしたメニューの中でも特に人気なのが「日光湯葉巻き御膳」で、魚や和牛に湯葉を巻いた湯葉巻きはここでしか味わえない逸品です。
豆乳をベースに作られた「生湯葉ぜんさい」も人気なので、旅の途中の小休憩としても。
◆日光湯葉巻 全-ZEN-
住所：栃木県日光市上鉢石町1007
電話番号：0288-53-3470
営業時間：10:00～19:00（LO18:30）
定休日：火曜
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圧巻のもてなし「鬼怒川金谷ホテル」
日光を訪れたらぜひ泊まりたいのが、国内外から高く評価されている「鬼怒川金谷ホテル」です。昔から愛されてきたクラシカルな品の良さと、細やかなもてなしが受けられる“渓谷の別荘”としての佇まいは、観光スポットとして訪れる人もいるほどの人気。
客室のテラスからは渓谷の緑や川のせせらぎが望め、自然に癒されるゆったりとした時間を過ごすことができます。季節で替わる「金谷流懐石〜和敬洋讃〜」は、”金谷”ならではの独創的ともいえるもてなし料理。食後もラウンジやバーで優雅なひと時が待っています。
◆鬼怒川金谷ホテル
住所：栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
電話番号：0120-12-9999
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カジュアルに楽しむ「ホテルカジュアルユーロ」
日光は歴史あるホテルや伝統のある宿が多いエリアですが、もっとカジュアルなステイを愉しみたい人には「ホテルカジュアルユーロ」がおすすめです。
JR日光駅・東武日光駅から車で約5分ほどの緑豊かな敷地内にあり、1人客からグループまで、さまざまな旅のスタイルに対応してくれるのが魅力です。全室に自家源泉の客室露天風呂があるので、誰にも邪魔されずゆったりと湯浴みを楽しむことができます。朝食、夕食は地元の食材を使ったバイキングで、好きなものを好きなだけ、気軽にいただけるのが嬉しいですね。
◆ホテルカジュアルユーロ
住所：栃木県日光市所野1550-38
電話番号：0288-53-0500
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おわりに
人気の観光地である日光エリアは、日本の伝統的な文化や自然、避暑地ならではのゆったりとした雰囲気が魅力です。
自然に、グルメに、宿と日光を気ままに散策する旅行に出かけてみませんか？
大谷翔平・野球ニュース