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「ジン・ロール」が第2回テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアの最優秀メニューに選ばれる



2015年度ジェームズ・ビアード財団ライジングスター賞セミファイナリスト・シェフのエリック・ブルナー・ヤンとウォルドーフ・アストリア・マスターシェフのBenoit
Chargyが第2回テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアの受賞者に


米バージニア州マクリーン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 昨晩、ゲストと著名人から成る審査員団がウォルドーフ・アストリ ア・ニューヨークに集まり、新しいテイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアのメニューを5つの料理から選びました。料理はそれぞれ、ウォルドーフ・アストリア・オーランド、ウォルドーフ・アストリア・アムステルダム、ウォルドーフ・アストリア・エルサレム、ウォルドーフ・アストリア北京、ザ・ルーズベルト・ニューオーリンズ、ア・ウォルドーフ・アストリア・ホテルのキッチンから生まれました。選ばれた「ジン・ロール」は、ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフのBenoit
ChargyとJBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフであるエリック・ブルナー・ヤンが作り上げた料理で、世界のウォルドーフ・アストリア・ホテル25軒のメニューに登場します。




今回のイベントは第2回テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリア・コンテストを締めくくるものです。コンテストの一環として昨年、JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフがウォルドーフ・アストリア・マスターシェフとペアになり、1週間におよぶ共同作業が行われました。ジン・ロールは昨年の優勝メニューのセロリルート・リゾット・アラ・ウォルドーフと同様に、ウォルドーフ・アストリアで誕生したエッグベネディクト、レッドベルベットケーキ、ウォルドーフサラダなどの名物料理の一つに加わります。



第一人者から成る審査員団として、シェフのワイリー・デュフレーヌ氏、サヴール誌編集長のアダム・サックス氏、ジェームズ・ビアード財団理事長のスーザン・ウンガロ、クエストラブ氏、2015年度テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリア受賞シェフのデビッド・ポージー氏に審査をお願いしました。優勝メニューなど昨晩行われたイベントの模様を伝える高解像度写真は、http://assignments.gettyimages.com/mm/nicePath/gyipa_public?nav=pr364692589からダウンロードできます。



ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツのグローバルヘッドのジョン・T・A・バンダースライスは、次のように述べています。「参加シェフの皆さん全員と、今回受賞されたChargy氏とブルナー・ヤン氏のお二人にお祝いを申し上げます。シェフ同士の共同作業それぞれで皆さんが発揮した才能と豊かな発想に、感銘を受けました。まさしくウォルドーフ・アストリアの美食の伝統を称え、今ある料理界の主導者としての当ブランドの地位を裏付けるものだと思います。」



ジェームズ・ビアード財団理事長のスーザン・ウンガロは、次のように述べています。「ジェームズ・ビアード財団は2年連続で、この素晴らしい世界的プログラムにおいてウォルドーフ・アストリアのような定評あるブランドと協力できたことを、とてもうれしく思います。共同プロジェクトは独創力と革新性を育み、テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアはJBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフに世界トップクラスのシェフと共に働くという創造力を刺激する環境を提供し、次世代の名物料理を生み出しています。」



世界各国のウォルドーフ・アストリア・ホテル25軒すべてで提供する3泊の美食体験パッケージで、テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアの料理を楽しむ美食の旅を満喫できます。各ホテルのパッケージには、ホテルのトップミクソロジストによるプライベートなカクテルワークショップ(ウォルドーフ・アストリア・アムステルダム)、新鮮なシーフードとカクテルを専用ヨットで楽しむ午後(ウォルドーフ・アストリア・ドバイ・パーム・ジュメイラ)、マスターシェフと一緒に地元の魚市場を訪れ、シェフ選り抜きの食材を使ったディナーを楽しむ夕べ(カーサ・マリーナ、ア・ウォルドーフ・アストリア・リゾート)などが含まれます。ウォルドーフ・アストリア・ホテル全25軒で用意されているパッケージの宿泊料金はベストレートで提供されており、パッケージ利用の場合、2人分の料金は最高6000ドルです。パッケージは2016年末まで利用できます。



昨年夏、JBFライジングスター賞セミファイナリストには、自分がこの斬新な世界的プログラムの候補にふさわしい理由を250語の表明文にまとめて提出する機会が与えられました。説得力のあるそれぞれの決意表明を基に、最終的に候補者5人が選ばれました。テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアのペアは以下の通りです。



ザ・ルーズベルト・ニューオーリンズ、ア・ウォルドーフ・アストリア・ホテル



2015年9月28日~10月1日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:ステファン・カウツ –
ザ・ルーズベルト・ニューオーリンズ、ア・ウォルドーフ・アストリア・ホテル、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:ジェレミー・ウェイン –
ラ・フォリ、シェフ・ド・キュイジーヌ(カリフォルニア州サンフランシスコ)



料理界で31年のキャリアを持つベテランシェフ、ステファン・カウツは2009年のザ・ルーズベルト・ニューオーリンズ、ア・ウォルドーフ・アストリア・ホテルの再オープン以来、エグゼクティブシェフを務めています。カウツはドイツで13年以上の経験を積み、ミシュラン3つ星シェフのディーター・ミュラー、ハラルド・ヴォールファールト、エカルト・ヴィツィヒマンという欧州の最高峰シェフ3人に師事し、目覚ましいキャリアを築きました。2013年よりラ・フォリのシェフ・ド・キュイジーヌを務めているシェフ、ウェインは、ボヘミアン・クラブでキャリアをスタートしました。その後サンフランシスコの名高いレストラン、ラ・フォリへ移り、シェフ、ローラン・パッソの下で働きました。



ウォルドーフ・アストリア・オーランド



2015年11月1日~4日



ウォルドーフ・アストリア・シェフ:Bernard Fiemeyer –
ウォルドーフ・アストリア・オーランド、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:Jamilka Borges –
バー・マルコ、元シェフ・ド・キュイジーヌおよびスプーン、エグゼクティブシェフ(ペンシルベニア州ピッツバーグ)



日本、タイ、フランス、米国で経験を積んだシェフ、Bernard
Fiemeyerは、ウォルドーフ・アストリア・オーランドとヒルトン・オーランド・ボネット・クリークのエグゼクティブシェフとしての現在の職位で、多国籍料理への情熱を注いでいます。シェフ、Borgesがジェームズ・ビアード財団ライジングスター賞にノミネートされた当時務めていたピッツバーグのレストランは、ボナ・ペティの「ベスト・ニュー・レストラン」リストに選ばれ、また抜群の料理だけでなく、チップ制を廃止したことで国内メディアに取り上げられてきました。



ウォルドーフ・アストリア・アムステルダム



2015年11月9~12日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:シドニー・シュッテ –
リブライユ・ズシュ・アムステルダム(ミシュラン2つ星)、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:グレイ・ノナス –
オラメー、コエグゼクティブシェフ



スホルテスホフ(ベルギー)のRoger
Soeveryns、デ・リブライユ・ズヴォラ(オランダ)のジョニー・ブール、ザ・ランドマーク・マンダリン・オリエンタル・ホテル(香港)のアンバーのリチャード・エクバスなど錚々たるスターシェフの下で働いた実績と経験を持つエグゼクティブシェフのシュッテは、2014年5月のオープンよりウォルドーフ・アストリア・アムステルダムのキッチンを仕切ってきました。シュッテはオープンわずか7カ月にして、リブライユ・ズシュ・アムステルダムに権威あるミシュランの2つ星をもたらしました。マリオ・バターリ、ジョン・シュックとヴィニー・ドトーロ(アニマル・レストラン、サン・オブ・ア・ガン)などの有名シェフの下で働き、フード&ワイン誌で「ベスト・ニュー・シェフ」に選ばれたグレイ・ノナスは、テキサス州オースティンで人気を博している新ガーデン・サザン・レストランのオラメーのコエグゼクティブシェフです。



ウォルドーフ・アストリア・エルサレム



2015年11月29日~12月3日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:Itzik Mizrachi Barak –
キングズ・コートおよびパレス・レストラン、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:ジョセフ・JJ・ジョンソン –
ザ・セシルおよびミントンズ(ニューヨーク州ニューヨーク)、エグゼクティブシェフ



エグゼクティブシェフのItzik
Barakはイスラエル国内で最高の知名度を持つシェフの1人で、ウォルドーフ・アストリア・エルサレムのシグネチャーレストラン2軒で提供するコンテンポラリーな地中海料理は、伝統的なイスラエル料理に根ざしながら、世界でのファインダイニングの経験を取り入れています。ザガットとフォーブスの両「サーティー・アンダー・サーティー」リストに選ばれたシェフのジョンソンは、グルメの人気スポットとしてにわかに注目されているニューヨークシティのハーレム地区にあるザ・セシルとミントンズでエグゼクティブシェフを務めています。ジョンソンの料理はもっぱら、アフリカとアジアの料理をベースにして世界各地の味を組み合わせています。



ウォルドーフ・アストリア北京



2015年12月14~18日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:Benoit Chargy –
ウォルドーフ・アストリア北京、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:エリック・ブルナー・ヤン –
トキ・アンダーグラウンド、マカート、ハニカム(ワシントンD.C.)



ウォルドーフ・アストリア北京エグゼクティブシェフのBenoit
Chargyは施設内レストラン3軒を仕切っており、自身が持つ伝統的なフランス料理の経験を下地に多国籍なセンスを組み合わせて、世界クラスの美食体験を創出しています。ワシントンD.C.を拠点とするシェフのブルナー・ヤンは、マカート、ハニカム、トキ・アンダーグラウンド(2012年イーター賞の「レストラン・オブ・ザ・イヤー」に輝く)のオーナーシェフです。その創造的な汎アジア料理を称える他の栄誉には、2014年ジェームズ・ビアード財団ライジングスター賞の「シェフ・オブ・ザ・イヤー」最終候補やフード&ワイン誌の読者投票による「ベスト・シェフ(中部大西洋沿岸地域)」最終候補への選定が含まれます。



テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアの詳細と、ジン・ロールのレシピについては、www.tasteofwaldorfastoria.comをご覧ください。シェフ一人ひとりの共同作業の様子やメニュー作成の経過を追うには、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムでハッシュタグ「#TasteofWaldorf」を使って@WaldorfAstoriaをフォローしてください。テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアのメニューを味わうご滞在を予約するには、www.waldorfastoria.comにアクセスしてください。



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ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツについて



ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツのポートフォリオは、人気の高い世界の観光地やリゾート地で周囲の環境を巧みに取り入れて各地のランドマークとなっているホテルとリゾート25軒から成ります。感動を与える環境と比類ないゲストサービスが一体となるウォルドーフ・アストリアは、トゥルー・ウォルドーフ・サービスをお届けし、心に残るひとときを創り出しています。パーソナルコンシェルジュは、ご予約からチェックアウトまで、ゲスト一人ひとりに合わせた極上のサービスをお届けします。ウォルドーフ・アストリアは、世界有数のホスピタリティ企業であるヒルトン・ワールドワイドの一員です。ウォルドーフ・アストリアのご予約には、www.waldorfastoria.comまたはwww.waldorfastoria.com/offersをご利用ください。拡大中のポートフォリオの詳細についてはhttp://news.waldorfastoria.comをご覧ください。



ジェームズ・ビアード財団(JBF)について



1986年に創設されたジェームズ・ビアード財団は、教育的で独創性を養うプログラムを通じて米国の多彩な料理の伝統を称え、育み、尊重しています。料理本の著者であり指導者であった故ジェームズ・ビアードは、食について広範な分野にわたる知識を持ち、まさに米国料理界の第一人者でした。ビアードは多数のプロのシェフや料理の専門家を教育・指導し、体と健康によく美味しい料理を尊ぶ精神を浸透させました。今日もJBFは教育的な取り組み、料理業界賞、料理学校の学生のための奨学金、出版、シェフの支援活動研修、オピニオンリーダーの招集など、数々の多様なプログラムを行うことで、同様の精神を培っています。また財団はニューヨーク市のグリニッチビレッジの歴史あるジェームズ・ビアード・ハウスを、シェフのパフォーマンススペースとして維持管理しています。詳細については、jamesbeard.orgをご覧ください。食に関するニュース、レシピ、その他の情報は、ジェームズ・ビアード財団のブログをご覧ください。またフェイスブックツイッターインスタグラムでジェームズ・ビアード財団をフォローしてください。



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Contacts


John Walls
Hilton Worldwide
john.walls@hilton.com
+1.703.883.5232
or
Matthew
Levison
For Hilton Worldwide
mlevison@hlgrp.com
+1.646.274.3631

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