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第2回の「テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリア」プログラム開始へ



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ5人がジェームズ・ビアード財団ライジングスター賞セミファイナリスト・シェフと協力して、新たな名物料理を生み出す


米バージニア州マクリーン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツは本日、2014年に始まった「テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリア」の2回目の詳細について発表しました。テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアは米国の料理界で最も権威ある団体となるジェームズ・ビアード財団(JBF)との提携による世界的美食プログラムです。この秋、次なる名物料理を求めて、新たに選ばれたばかりのJBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ5人が、世界各地のウォルドーフ・アストリア・ホテル5軒へ向かいます。今年の参加ホテルは、アムステルダム、ニューオーリンズ、北京、エルサレム、オーランドのウォルドーフ・アストリアです。




ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツのグローバルヘッドのジョン・T・A・バンダースライスは、次のように述べています。「私たちは2回目となるテイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアでジェームズ・ビアード財団と協力できることをうれしく思います。テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアは、当ブランドの美食の伝統を称え、育むプログラムです。ウォルドーフ・アストリアは世界各地に広がる当ブランドの140カ所を超える世界クラスのバー、ラウンジ、専門レストランそれぞれで、飛び抜けて素晴らしい料理を味わっていただくことに真剣な努力を傾けています。」



テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリアでは、下記の施設でシェフ5人に力をふるってもらいます。



ザ・ルーズベルト・ニューオーリンズ、ア・ウォルドーフ・アストリア・ホテル



2015年9月28日~10月1日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:マーク・A・マジョリー・ジュニア –
ファウンテン・ラウンジ・レストラン、シェフ・ド・キュイジーヌ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:ジェレミー・ウェイン –
ラ・フォリ(カリフォルニア州サンフランシスコ)、シェフ・ド・キュイジーヌ



ニューオーリンズ出身のシェフのマジョリーは、2014年にザ・ルーズベルト、ア・ウォルドーフ・アストリア・ホテルに加わりました。それ以前には、ロイヤル・ソネスタ・ニューオーリンズやトランプ・ソネスタ・マイアミのほか、August
in La
Provenceなど海外の幾つかのレストランで勤務しました。2013年よりラ・フォリのシェフ・ド・キュイジーヌを務めているシェフのウェインは、ボヘミアン・クラブでキャリアをスタートしました。その後サンフランシスコで名高いレストランのラ・フォリへ移り、シェフのローラン・パッソに仕えました。



ウォルドーフ・アストリア・オーランド



2015年11月1日~4日



ウォルドーフ・アストリア・シェフ:Bernard Fiemeyer –
ウォルドーフ・アストリア・オーランド、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト:Jamilka Borges –
バー・マルコシェフ・ド・キュイジーヌ、スウィング・トラック(ペンシルベニア州ピッツバーグ)の創業者



日本、タイ、フランス、米国で経験を積んだシェフ、Bernard
Fiemeyerは、現在のウォルドーフ・アストリア・オーランドとヒルトン・オーランド・ボネット・クリークのエグゼクティブシェフとしての現在の職位で、多国籍料理への情熱を注いでいます。Borgesのピッツバーグのレストランは、ボナペティの「ベスト・ニュー・レストラン」リストに選ばれ、また抜群の料理だけでなく、チップ制を廃止したことで国内メディアに取り上げられてきました。



ウォルドーフ・アストリア・アムステルダム



2015年11月9~12日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:シドニー・シュッテ –
リブライユ・ズシュ・アムステルダム(ミシュラン2つ星)、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:グレイ・ノナス –
オラメー、コエグゼクティブシェフ



スホルテスホフ(ベルギー)のRoger
Soeveryns、デ・リブライユ・ズヴォラ(オランダ)のジョニー・ブール、ザ・ランドマーク・マンダリン・オリエンタル・ホテル(香港)のアンバーのリチャード・エクバスなど錚々たるスターシェフの下で働いた実績と経験を持つエグゼクティブシェフのシュッテは、2014年5月のオープンよりウォルドーフ・アストリア・アムステルダムのキッチンを仕切ってきました。シュッテはオープンわずか7カ月にして、リブライユ・ズシュ・アムステルダムに権威あるミシュランの2つ星をもたらしました。マリオ・バターリ、ジョン・シュックとヴィニー・ドトーロ(アニマル・レストラン、サン・オブ・ア・ガン)などの有名シェフの下で働き、フード&ワイン誌で「ベスト・ニュー・シェフ」に選ばれたグレイ・ノナスは、テキサス州オースティンで人気を博している新ガーデン・サザン・レストランのオラメーのコエグゼクティブシェフです。



ウォルドーフ・アストリア・エルサレム



2015年11月29日~12月3日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:Itzik Mizrachi Barak –
キングズ・コートおよびパレス・レストラン、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:ジョセフ・JJ・ジョンソン –
ザ・セシルおよびミントンズ(ニューヨーク州ニューヨーク)、エグゼクティブシェフ



エグゼクティブシェフのItzik
Barakはイスラエル国内で最高の知名度を持つシェフの1人で、ウォルドーフ・アストリア・エルサレムのシグネチャーレストラン2軒で提供するコンテンポラリーな地中海料理は、伝統的なイスラエル料理に根ざしながら、世界でのファインダイニングの経験を取り入れています。ザガットとフォーブスの両「サーティー・アンダー・サーティー」リストに選ばれたシェフのジョンソンは、グルメの人気スポットとしてにわかに注目されているニューヨークシティのハーレム地区にあるザ・セシルとミントンズでエグゼクティブシェフを務めています。ジョンソンの料理はもっぱら、アフリカとアジアの料理をベースにして世界各地の味を組み合わせています。



ウォルドーフ・アストリア北京



2015年12月14~18日



ウォルドーフ・アストリア・マスターシェフ:Benoit Chargy –
ウォルドーフ・アストリア北京、エグゼクティブシェフ



JBFライジングスター賞セミファイナリスト・シェフ:エリック・ブルナー・ヤン –
トキ・アンダーグラウンド、マカート、ハニカム(ワシントンD.C.)



ウォルドーフ・アストリア北京エグゼクティブシェフのBenoit
Chargyは施設内レストラン3軒を仕切っており、自身が持つ伝統的なフランス料理の経験を下地に多国籍なセンスを組み合わせて、世界クラスの美食体験を創出しています。ワシントンD.C.を拠点とするシェフのブルナー・ヤンは、マカート、ハニカム、トキ・アンダーグラウンド(2012年イーター賞の「レストラン・オブ・ザ・イヤー」に輝く)のオーナーシェフです。その創造的な汎アジア料理を称える他の栄誉には、2014年ジェームズ・ビアード財団ライジングスター賞の「シェフ・オブ・ザ・イヤー」最終候補やフード&ワイン誌の読者投票による「ベスト・シェフ(中部大西洋沿岸地域)」最終候補への選定が含まれます。



ジェームズ・ビアード財団理事のスーザン・ウンガロは、次のように述べています。「米国料理界の第一人者である創設者ジェームズ・ビアードの精神を受け継ぐ当財団は、象徴的なブランドであり、また米国の料理の伝統に数々の多大な貢献を果たしてきたウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツと再び協力できることを喜ばしく思います。ライジングスター賞セミファイナリストのシェフたちに、世界的な視点を身につけ、世界各地のウォルドーフ・アストリアのマスターシェフと力を合わせて今日的な名物料理を創作していただけるようにしていきたいと思います。」



JBFシェフは指定の施設に1週間滞在し、発想を得るために地元の市場や生産者、レストランを訪ねたり、めったに行かないような場所へ行ったりと、厨房の内外でウォルドーフ・アストリアのマスターシェフと共に過ごします。



2016年2月24日に参加シェフ全員がニューヨークに結集して、料理界の重鎮が並ぶ審査員団に創作レシピを用意し、審査員が最優秀レシピを決定します。テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリア最優秀レシピは、世界各国のウォルドーフ・アストリアのホテルとリゾート25軒のメニューに採用され、今日の高級志向のゲストにモダンクラシックの味を提供する当ブランドの語り草的な美食の伝統の一角を占めることになります。



昨年は、ローマ・カバリエリ、ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツのラ・ペルゴラを率いるウォルドーフ・アストリア・マスターシェフのハインツ・ベックと、ブラックバード(シカゴ)の元エグゼクティブシェフ、デビッド・ポージーが作り上げた「セロリ・リゾット・アラ・ウォルドーフ」がテイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリア最優秀レシピの栄誉に輝きました。このメニューは当ブランドを象徴するウォルドーフサラダに再解釈を加えたもので、従来のリゾットのベースとなる米をセロリルートに置き換えるという斬新なテクニックを使った料理です。



現在、ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ各施設で、それぞれ選定に工夫を凝らした「テイスト・オブ・ウォルドーフ・アストリア」3コースディナーを、各施設の格別のロケーションで提供しています。このディナーはwww.tasteofwaldorfastoria.comでご予約できます。



各シェフの施設内での体験や料理の創作の様子の経過を追うには、フェイスブックツイッターインスタグラムでハッシュタグ「#TasteofWaldorf」を使って@WaldorfAstoriaをフォローしてください。ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツの詳細については、www.waldorfastoria.comまたはhttp://news.waldorfastoria.comをご覧ください。



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ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツについて



ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツのポートフォリオは、人気の高い世界の観光地やリゾート地で周囲の環境を巧みに取り入れて各地のランドマークとなっているホテルとリゾート25軒から成ります。感動を与える環境と比類ないゲストサービスが一体となるウォルドーフ・アストリアは、トゥルー・ウォルドーフ・サービスをお届けし、心に残るひとときを創り出しています。パーソナルコンシェルジュは、ご予約からチェックアウトまで、ゲスト一人ひとりに合わせた極上のサービスをお届けします。ウォルドーフ・アストリアは、世界有数のホスピタリティ企業であるヒルトン・ワールドワイドの一員です。ウォルドーフ・アストリアのご予約には、www.waldorfastoria.comまたはwww.waldorfastoria.com/offersをご利用ください。拡大中のポートフォリオの詳細についてはhttp://news.waldorfastoria.comをご覧ください。



ジェームズ・ビアード財団(JBF)について



1986年に創設されたジェームズ・ビアード財団は、教育的で独創性を養うプログラムを通じて米国の多彩な料理の伝統を称え、育み、尊重しています。料理本の著者であり指導者であった故ジェームズ・ビアードは、食について広範な分野にわたる知識を持ち、まさに米国料理界の第一人者でした。ビアードは多数のプロのシェフや料理の専門家を教育・指導し、体と健康によく美味しい料理を尊ぶ精神を浸透させました。今日もJBFは教育的な取り組み、料理業界賞、料理学校の学生のための奨学金、出版、シェフの支援活動研修、オピニオンリーダーの招集など、数々の多様なプログラムを行うことで、同様の精神を培っています。また財団はニューヨーク市のグリニッチビレッジの歴史あるジェームズ・ビアード・ハウスを、シェフのパフォーマンススペースとして維持管理しています。詳細については、jamesbeard.orgをご覧ください。食に関するニュース、レシピ、その他の情報は、ジェームズ・ビアード財団のブログをご覧ください。またフェイスブックツイッターインスタグラムでジェームズ・ビアード財団をフォローしてください。



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Contacts


John Walls
Hilton Worldwide
+1 703 883 5232
john.walls@hilton.com

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