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東海道新幹線、毎時12本運転へ 全のぞみ号が東京〜新大阪間2時間30分以内に


東海道新幹線

JR東海は、2020年3月14日に実施するダイヤ改正で、のぞみ号を1時間あたり最大12本運転する。



全列車を最高時速285kmのN700Aタイプに統一することにより、のぞみ号を1時間あたり最大12本運転する。また、東京~新大阪駅間の所要時間を最大7分短縮し、全てののぞみ号が2時間30分以内で運転する。



新大阪駅以西も平均所要時間が短縮される。東京~岡山駅間は3時間17分、東京~広島駅間は3時間55分、東京~博多駅間は4時間59分となる。また、山陽新幹線に直通するのぞみ号は、臨時列車とあわせて、1時間あたり最大7本運転できるようにする。



東京駅基準で、午前6時台と午後9時台に東京駅発新大阪駅行の臨時のぞみ号を増発する。午前6時台は最大10本、午後9時台は最大5本運転できるようになる。



また、新たに東京駅発名古屋駅行の臨時のぞみ号を設定する。東京駅を午後10時に出発し、名古屋駅には午後11時34分に到着する。金曜日や連休最終日を中心に運転する。





全列車がN700Aタイプに統一されることで、東海道新幹線の全列車が全席禁煙となる。これに伴い、現在11・12号車と16号車を普通車指定席としているこだま号は、普通車指定席の位置を7号車と11・12号車とする。これにより、7~12号車が、普通車またはグリーン車の指定席となり、普通車自由席は1~6号車と13~16号車となる。なお、一部列車は異なることがある。



こだま号は朝の通勤時間帯において、三島駅発東京駅行のこだま号を1本増発し、始発列車の時刻を繰り上げる。また、朝夕時間帯に運転している普通車全車自由席のこだま号の一部列車は、7号車を自由席から指定席に変更する。



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