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日本航空(JAL)は、10月24日から27日まで大阪市のインテックス大阪で開催されている「ツーリズムEXPOジャパン2019」に出展し、JALグループが提供する国内旅行、海外旅行に関わる最新のサービスを紹介する。
ブースでは、10月27日から就航する国内線用ボーイング787型機の新シートの体験会や、ハワイの空気感を味わいながらバーチャルで旅することができる「JAL xR Traveler」、旅の体験を購入できる「JAL体験自販機」を展示している。その他、ジャルパック55周年を記念してストップウォッチで5.5秒に止めるゲームや、ステージ上のパイロットによるミニ航空教室などを開催する。
「ツーリズムEXPOジャパン2019」の一般入場日は26・27日の2日間。開催時間は午前10時から午後6時まで(27日は同5時まで)。一般入場料はいずれも税込みで、前売り券が500円、当日券が1,000円。保護者同伴の小学生以下および中高生は無料。
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