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「人とくるまのテクノロジー展 横浜」で学生を対象としたガイドツアーを実施


5月22日〜24日の三日間、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 横浜」において、モーターファン・イラストレーテッド編集部による、学生(大学生、大学院生、専門学生)を対象としたガイドツアーが行なわれることが決定した。

「人とくるまのテクノロジー展」は、1992年にスタートした自動車技術の専門展。自動車メーカーはもちろん、サプライヤーなど国内外の自動車技術が一堂に会する大規模なイベントに成長しており、今年は600社以上の企業が出展する。




「現在の自動車業界がどのような状況にあるのか」「これからのトレンドはどちらへ向かうのか」といったさまざまな情報が得られるイベントだが、基本的にはエンジニアなどプロフェッショナルのためのイベントであり、ある程度の予備知識がないと、出展ブースのどこに見所があるのか、どれが新しい技術/システムなのかがわかりにくい、という状況がある。



昨年のイベントの模様。
各社が最新技術をアピールする。


 そこでモーターファン・イラストレーテッド編集部では、自動車関連技術に興味を持つ学生の方々を対象として、「人とくるまのテクノロジー展」期間中にガイドツアーを開催することを決定し、参加者を募集している。これは今回、初の試みで、同誌レギュラー執筆陣が参加者とともに出展ブースを訪問。長年の取材で培った知見と経験をもとに、展示の見どころや技術を解説。説明員を務めている、各社エンジニアへのミニ質疑応答なども行なう予定だ。




授業の一環として「人とくるまのテクノロジー展」を訪れる学生の方も年々増えているが、このガイドツアーに参加すれば、自分ひとりで会場を回るよりも、より深く訪問ブースの技術について理解できるはず。さまざまな視点から出展社の新技術を見られることは、レポート作成などにも役立つことだろう。また後述するように参加特典も多数用意。1回のツアー定員は10名なので、希望者は早めの応募をオススメする。




【開催概要】


日時:5月22日(水)〜24日(金)の3日間


   それぞれ午前の部(10:00〜)/午後の部(14:00〜)を開催


人数:1回につき10名(予約優先・当日受付可)


    ※定員になり次第、締め切りとなります。


費用:無料


場所:パシフィコ横浜「人とくるまのテクノロジー展」


申込:下記応募フォームにアクセスし必要事項を記載


https://san-eishobo.jp/form/pub/2/mfi_guide



参加者にはMFi最新号を進呈。
こちらのQRコードからでも参加申し込みが可能。


 【開催概要】


日時:5月22日(水)〜24日(金)の3日間


   それぞれ午前の部(10:00〜)/午後の部(14:00〜)を開催


人数:1回につき10名(予約優先・当日受付可)


    ※定員になり次第、締め切りとなります。


費用:無料


場所:パシフィコ横浜「人とくるまのテクノロジー展」


申込:下記応募フォームにアクセスし必要事項を記載


https://san-eishobo.jp/form/pub/2/mfi_guide




申し込みは下記、QRコードからも可能だ。




特典:MFi最新号vol.152(1600円+税)1冊、並びにMFi特製オリジナルクリアファイルを全員に贈呈。


※学生証をご持参のこと。


【往訪ブース(予定、順不同)】


 ・ジェイテクト


 ・日本精工(NSK)


 ・ANSYSジャパン


 ・キャタラー


 ・ミクニ


 ・不二越


 ・dSPACE


  ほか




ツアーのガイド役はこちらの3名が務める。期間中6回を予定している各ツアーそれぞれに1名が同行する。





【牧野茂雄氏】


モーターファン・イラストレーテッドで健筆を振るうジャーナリスト。自動車というプロダクトのみならず、新聞記者時代に培った経験と情報網を活かした、市場環境や生産現場などのバックグラウンドまでを含め鋭く考察する。中国市場にも強い。趣味は多彩で、編集部で把握しているのはオーディオと葉巻。

【世良耕太氏】


冷静沈着が服を着て歩いている印象のジャーナリスト。インタビューでは聞き上手かと思いきやエンジニアをうならせる質問と意見をぶつけたりなど変幻自在。ひとつひとつを確実に積み上げ、非常にわかりやすく解説する。モータースポーツの技術に関して第一人者としても高名。ビールがとても好きらしい。

【髙橋一平氏 】


エレクトロニクスに強い、理系ライター。飄々とした風体ながら取材では秀才ぶりを覗かせる機会多々、周りは本人同士が何を話しているのかわからない状況下、後日「そうだったのか」と膝を打つ原稿が編集部に届く。二輪界の出身で、そちらの世界でのあだ名は「CLUSH KING」らしい。



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