2018年10月にデビューしたフォルクスワーゲン最小のSUV、「T-CROSS」に注目が集まっている。ポロをベースとされ、日本の都市部でも持て余さないボディサイズを持ち、それでいて室内には余裕あるスペースを確保している。コンパクトながら可愛らしさに走らず、スポーティさと上質さを兼ね備えたエクステリアも魅力だ。果たして日本への上陸はいつ?

日本にジャストサイズのコンパクトSUV

 世界的な人気カテゴリーとなったコンパクトSUVカテゴリーにフォルクスワーゲンが放った自信作、それがT-CROSSだ。



 Bセグメント・ハッチバックのポロをベースとしており、全長4108mm、全幅1760mm、全高1584mmという、日本の都市部にもピッタリのボディサイズを持つ。



 その一方で、けっして可愛らしさに走らず、フォルクスワーゲンの上位モデルと同様にスポーティさと上質さを追い求めたエクステリアも大きな魅力だ。

 エンジンはガソリンが3種類、ディーゼルが1種類だ。



 ガソリンは95psまたは115馬力の直列3気筒1.0Lターボと150psの直列4気筒1.5Lターボで、ディーゼルは95psの直列4気筒1.6Lターボとなる。いずれも欧州の新排ガス規制「ユーロ6.2」に適応している。



 組み合わされるトランスミッションは6速MTもしくは7速DCT(DSG)となる。



 フォルクスワーゲンではこのT-CROSSを世界戦略モデルと位置づけており、欧州はもちろん、世界中のマーケットで販売され、利益をもたらすことを期待されている。



 となれば当然、我が国にも導入されるわけで、うまくいけば2019年内、遅くとも2020年の早いうちには上陸される見込みだ。



 もはやブームではなく、ひとつの人気カテゴリーとして完全に確立された感のあるコンパクトSUVだが、T-CROSSの導入で、さらに盛り上がりを見せることになりそうだ。

グローバルで販売されるT-CROSSは、製造拠点もワールドワイドに展開されている。写真はブラジルのクリティバ工場だ。

情報提供元:MotorFan
記事名:「 日本上陸期待大! フォルクスワーゲン T-CROSS(Tクロス)ってどんなクルマ? VW最小のSUVに注目