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NTN:熊本県へ「NTNグリーンパワーステーション」4 基を寄贈


NTNは、風と太陽光を利用して発電する「NTNグリーンパワー ステーション」4 基を熊本県に寄贈した。

「NTNグリーンパワーステーション」とは、「NTNハイブリッド街路灯」のこと。2018年10月から名称を変更している。




 NTNは、2018年3月1日に創業100周年を迎え、地域との共生に向けた施策を展開している。この活動の一環として、国内5地域(三重県桑名市、静岡県磐田市、石川県、福島県、熊本県)に計17基の「NTNグリーンパワーステーション」を寄贈することを決定した。2017年より各地域への寄贈を開始し、今回の熊本県をもって5地域すべての寄贈を終えた。




 今回、熊本県立東陵高等学校、道の駅「あそ望の郷くぎの」、嘉島町ふれあいセンターの3カ所に計4基の街路灯を設置。いずれの寄贈先も災害時の避難場所に指定されている。今回寄贈した「NTNグリーンパワーステーション」は、平常時は街路灯、災害時は非常用電源として活用される。




 11月23日、熊本県庁で今回の寄贈に関して、熊本県教育庁教育理事の山本氏からNTN自然エネルギー商品事業部担当の石川執行役員に感謝状が授与された。山本氏は「指定避難場所である県立東陵高等学校への寄贈によって、子どもたちだけでなく、近隣住民の不安を軽減できることができ、大変ありがたいです。県立東陵高等学校は防災管理・防災教育の活動に注力しており、いざという時には本商品を活用して地域を守ります。このような素晴らしい商品を、いまだに被災で困っている地域にも紹介したいと思います」とコメントしている。

熊本県に寄贈した「NTNグリーンパワーステーション」の設置場所

熊本県教育庁教育理事・山本氏(右)から NTN自然エネルギー商品事業部担当・石川執行役員(左)へ感謝状が授与された

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