ロサンゼルスモーターショーでアンヴェールされたMazda3。内外装の質感は確実に現行アクセラからジャンプアップしている。美しいボディスタイルに纏うカラーは、何色あるのだろうか? エクステリア以上に大きく質感を上げているインテリアはどうなっているのだろうか?
マツダブースに、ボディカラーの見本が展示されていた。それぞれに、Mazda3、Mazda6、MX-5、CX-3、CX-5などとモデル名が記されている。
Mazda3と書いてあるボディカラーは次の7色だ。
・ソウルレッドメタリック
・チタニウム・フラッシュ・マイカ
・ソニック・シルバー・メタリック
・マシン・グレー・メタリック
・ディープ・クリスタル・ブルー・マイカ
・エターナル・ブルーマイカ
・スノーフレーク・ホワイト・パール・マイカ
こちらはレザーの見本のようだ。
レザーのカラー
ブラック・レザー
ディープ・チェスナット・ナッパレザー
カチューラ・ブラウン・ナッパレザー
オウバーン・ナッパレザー
までは読み取れた。
さて、インテリアはどうなっているのだろうか?
オフィシャルの画像をたっぷりをご覧になっていただきたい。
内装の質感は、1ランク、いや2ランクくらいアップしているように見えたと現地からレポートが上がってきている。モニターは8.8インチで、もちろんマツダコネクト対応。AppleCarPlayやAndroidAutoにも対応しているはずだ。
オーディオは標準が8スピーカー、オプションのBOSEサウンドシステムが12スピーカーとなる。関係者の話によれば、「標準のオーディオシステムの音がものすごくいい。ボディだけでなく、スピーカーを装着する場所などを入念に考えた結果だ」ということだった。