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N-ONEオーナー1周年記念☆水村リアのリアルなYAY(良)とNAY(悪)


バイリンガルを活かしたスーパーフォーミュラのオフィシャルステージをはじめ、自動車誌でのコラム、そしてもちろんモデルとしても大活躍の水村リアちゃん。様々な視点から、クルマの素晴らしさや楽しさを伝えたい気持ちが高まり続けているという彼女に、オーナーになって1年目となったホンダ N-ONEについて、語っていただきました!

 最近続々とメンバーが増えてきた、ホンダの軽シリーズ『N』家。その中でもN-ONEは、N家の中でも先輩格にあたる存在になってきました。マイナーチェンジされたことによって選べるスタイルもスタンダードからスポーツまでと広がり、ユーザーさんの幅も広がったのではないでしょうか。


 この夏でN-ONEオーナー1周年を迎えたわたし。一番人気!と謳われているN-BOXほど頻繁ではありませんが、道でN-ONEとすれ違うと思わずそのスタイリングと「どんな人が乗っているのかな?」とオーナーさんをチェックしてしまいます(笑)。


 わたしのN-ONEは、ターボエンジンのツアラータイプで赤いボディに白トップのウォーリーみたいな子。


 ウォーリーと過ごした1年で感じたN-ONEユーザーとしてのリアルなYAY(良)とNAY(悪)を1周年記念としてレポートします!

 N-ONEのなにが一番良いかと聞かれると、迷わず「可愛さ」と答えます! N家系に共通している丸目のヘッドライトと、四角いフォルムで甘くなりすぎないおもちゃが大きくなったようなところが一番好きな自慢したいところです。バリエーションが多いボディとルーフの配色にオーナーさんの個性が見えて、路上ですれ違う時に必ずチェックしてしまう外見のポイントの一つ。


 しかし、時にはすれ違うことができない狭い道を運転しなくてはいけないことも…。そんな道に遭遇してもN-ONEのコンパクトボディなら、「通れない道はないのだ!」と安心して運転できるのでどこでも便利です。停めにくい位置にあるがゆえに少し安いパーキングスペースにも、小回りが利くので問題なく停められてお財布に嬉しいなんて事も!


 運転中は車内には水とコーヒー、リップに小銭…と物が多いわたしに嬉しい、運転席やインパネ周りの大小揃った収納スペースもとても重宝しています。

 そんなN-ONEにも、1年乗ってみて感じたNAYなところが…。最近感じたのは、ピラーの太さ。少し太めなのか、特に右折時に乗り出して確認していることがわたしは多いです。もう少し細ければ、死角に心配する率も減るのでしょうか。そして運転ばかりしていると気づき難いですが、後部座席が少し窮屈。背もたれもそう倒せるわけではないので、直立になりがちな背もたれと足元の狭さが座る人にとって「快適」とは言えなさそうです。


 そして外見にこだわるわたしは、スタンダードタイプの装着ホイールは是非変えてほしい!色々なN-ONEとすれ違ってきましたが、ホイールが変わっているだけで断然垢抜けた一台になります。カスタマイズのはじめの一歩にも挑戦しやすいので、絶対オススメ!

 この1年夜中のドライブも、ちょっとしたお仕事での遠征もお供してくれたわたしのN-ONEウォーリーちゃん。「軽だから」と思いながら乗り始め、今では「軽なのに」ということを色々感じながらN-ONEオーナーライフを楽しんでいます。ノーマルで1年楽しんだので、次の1年はカスタマイズに挑戦しようと検討中です。まずはサイドステップガーニッシュが気になってます!


 いつかN-ONEオーナーで集まって、カスタマイズのお披露目やパレード走行…なんてこと、叶うといいなあ。


(水村リア)

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