四輪に比べ、バイクは搭乗者数や積載量に限りがあるのがネック。でもサイドカーやトレーラーを後付けすれば、四輪並みに実用性が高まる。もちろん小排気量の原付バイクだってそれは可能なのである。(PHOTO&REPORT:北 秀昭)
「サクマエンジニアリング」は茨城県常総市にあるサイドカーやトライクを製造するメーカー。同社が展示するユニークな車両が下記のバイクたち。サイドカーやコンパクトトレーラーを後付けすることで、実用性も大幅に向上。新しいバイクのハウツーを提案しているのがポイントだ。
アドレス125にタウサイドカー(32万円・税抜)とコンパクトトレーラー(20万円・税抜)の組み合わせ。"コンパクト"と歌いつつも容量は400Lを誇る。
■問い合わせ:サクマエンジニアリング