東武鉄道は、4月21日に東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線・鬼怒川線などでダイヤ改正を実施する。
平日朝ラッシュ時の東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車を増発・区間延長を行う。現在の南栗橋始発7時10分発北千住行きを準急中央林間行きに区間延長を実施する。
東武動物公園始発列車のうち3本を久喜始発に区間延長を行い、6時30分～8時30分の久喜始発の直通列車が現在の3本から6本となる。
東武動物公園～久喜間の下り列車は、現行中央林間始発で北千住23時35分発の南栗橋行き列車の行き先を久喜行きに変更、これにより久喜行き最終列車の北千住発車時刻は、現在の23時18分発から17分繰り下げになり23時35分発に変更される。
南栗橋～新栃木間の下り列車は、南栗橋23時45分発新栃木域の列車を新設し、これにより新栃木行き最終列車の北千住発車時刻は、現在の22時50分発から5分繰り下げ（途中、南栗橋乗り換え）となる。
ダイヤ改正では浅草発着の快速・区間快速列車を取りやめ、南栗橋～東武日光（一部新藤原）間への「急行」・「区間急行」列車の新設し浅草方面～南栗橋間の列車と接続を図るほか、新設する「急行」・「区間急行」は現行、快速・区間快速が通過している栗橋に新規停車し、JR宇都宮線との乗り換え利便性の向上を図る。
そのほかには、東武日光～鬼怒川温泉間の直通列車の増発、太田駅における一般列車と特急列車乗り換えの利便性を考慮し一部列車での発着番線の見直し、東武アーバンパークラインの一部列車の時刻見直し、一部初列車の時刻繰り上げなどを実施する。
⇒詳細はこちら
大谷翔平・野球ニュース