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史上最速! KUHLがレクサスLMのエアロデザインを公開! PR


ボンネットにも注目!


LMルック+KUHLエアロで市販化はありうるの?


エアロパーツあり





エアロパーツなし





エアロパーツあり





エアロパーツなし



いま、ミニバン界隈はもとより、日本車全体をザワつかせている車種といえば、今年の上海モーターショー2019でお披露目されたレクサスの新型ミニバン「LM 300h」ですね。


レクサスにおいてミニバンは初となるだけに注目度が高いというわけです。


これまでもミニバン界隈では「レクサスにミニバンがあったらいいのになぁ〜」なんて声が多かったこともあって、これまでのアルファード&ヴェルファイア同様にカスタムベース車としての人気も注目される車種といえます。


そこでいきなり名乗りをあげたのは、カスタムコンプリートカーで人気を博す「KUHL」なんです。


KUHLといえば、KUHL Premiumというブランドでアルファード&ヴェルファイアのエアロパーツを展開しており、その実績は十分。


早速、エアロカスタムイメージCGを作り上げてヤル気は満々というわけです。しかし、まだ日本で発売されるかどうかもわからない車種。


いったいどういうことなのか、KUHLの代表である片岡さんに話を聞いてみました。



KUHL 片岡代表



ドレナビ編集部(以下、ドレナビ)

レクサスLM300hが発表されましたけど、第一印象とかカスタムベース車としてどうみますか?


KUHL 片岡代表(以下、片岡)

やっぱりカッコいいですよね。KUHLではレクサスのエアロパーツやカスタムコンプリートカーをやっていないから、僕がレクサスを嫌いなんじゃないかと思われているんですが、じつはLSのデザインとかすごく好きなんですね。


なので、LMもミニバン最高級モデルとしての風格がいいですよね。カスタムベース車としては、いまでもLXやRX、NXなどのカスタムが流行っているように、LMも人気になるのではないでしょうかね。ただ日本で発売されればの話ですけどね(笑)


ドレナビ

そこなんですよね。日本のトヨタからはまだ正式な発表がなにひとつなくて、現時点では中国とその他アジア圏での発売となっているようなんです。それなのにエアロのイメージCGを作っちゃったら、期待しちゃいますよ?


片岡

そうですよね(笑)日本で発売されないクルマをエアロを作るのかい! って怒られそうですけど、まあ日本で正式に発売されるようであれば、それはそれでいいじゃないですか? でも、もし発売されないようだったら、KUHLではアルファードをLMルックにできないかチャレンジしますよ!


ドレナビ

でましたね、得意のフェイスチェンジ。つまり、LMの純正パーツを使ってアルファードをLMにしちゃうと?そんなことできるんですか?


片岡

当たり前じゃないですか!ウチはなんでもできますよ!(笑)。KUHLでは中国から純正パーツを仕入れるルートをもっているので、中国でLMが発売されたら速攻でヘッドライトやらバンパーやらの全パーツを輸入するつもりです。そして、アルファードをLMにできないか試してみますよ。


ドレナビ

以前にKUHLのYouTubeチャンネル(https://youtu.be/hibIkP3h5Jk)でアルファードとヴェルファイアの前期モデルを後期モデルのフロントパーツに交換していましたが、あれはどうなりましたか?


片岡

あれは半分失敗しました(笑)各パーツはそのまま加工なしで装着できたのですが、ヘッドライトの制御が変わっているらしくて、まともに点灯しません(笑)。なので、アルファードをLMにしてもなにか不具合が出てしまうかもしれませんね。


ドレナビ

ということは、レクサスLMのエアロパーツは、『日本で正式発売される』か、『アルファードをLMの純正パーツと交換してうまくいく』かのどちらかの場合に製作するということですね。


片岡

そういうことです。アルファードをLMにチェンジするのはKUHLのYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCov1FK-OXedGePspB7oMK2A)で公開するので、どうなるか楽しみにしていてくださいね。


ドレナビ

ということで、LMのエアロイメージCGですが、どういうコンセプトで作ったんですか?


片岡

やっぱりレクサスのスピンドルグリルは強烈ですよね。そこを活かすのと、メッキパーツが多いようなので、それも活かしたデザインを考えたので、フラップタイプのスポイラーにしました。フロント、サイド、リアの3点を構想しています。


ドレナビ

これまでもアルファードとヴェルファイアにラインアップしていたタイプですね。


片岡

高級車なんでね。さりげなくバンパーの下からつけるタイプがいいのではないでしょうか。さりげないといっても、フロントの左右の立ち上がりや、サイドの張り出し、リアのディフューザー形状などでスポーティな見た目を意識しています。大人のスポーティというか。カーボン仕様なんてのを作ってみてもいいかもしれませんね。


ドレナビ

エアロパーツのありなしを画像で比較して貰えればわかると思いますが、ほんとさりげない感じですよね。


片岡

だけど雰囲気は違いますよね?それはボンネットも変えているからなんですね。KUHLではボンネットまで含めたエアロパーツの提案をしているので、LM用もデザインしてみました。ポイントはさっきはスピンドルグリルを活かしてといいましたが、こちらは逆に見慣れたスピンドルグリルの上部をボンネットで覆ってしまって攻撃的なフェイスにしようという狙いがあります。見比べてわかってもらえます?(笑)


ドレナビ

見比べると全然違いますね!中央部分も膨らんでいて、なんだかマッシブな雰囲気があります。


片岡

あとは、KUHLではオリジナルホイールを「VERZ(ヴェルズ)」というブランドで展開しているんですが、それが基本的に2ピースホイールで、リムがバフアルマイトになっているんですね。クロームメッキのように鏡面仕上げになっているわけです。つまり……


ドレナビ

レクサスLMのメッキパーツと相性がいいと?


片岡

そのとおりです!CGではKCG-01というモデルの21インチを装着したイメージですが、すごく似合っていると思いません?(笑)


ドレナビ

自画自賛はカスタムにとっていいことです(笑)。ところで、KUHLではこれまでレクサス用のエアロパーツやコンプリートカーを展開していなかったのに理由はありますか?


片岡

KUHLのカスタムコンプリートカーは、カッコよさやクオリティはもちろんのこと、お客さんがお買い得なカスタムカーに乗れることをモットーにしているんですね。ですが、レクサスの場合はなかなかベース車の段階でお買い得にするのは難しいという現実があります。ただカスタムするだけなら全然オッケーですが、お買い得にするのには向いていないんですね。ですが、もしLMが国内で販売されるようなら、その仕組みもどうにか攻略してお買い得にレクサスカスタムコンプリートカーを提供できるようにしたいですね!


ドレナビ

では今後、KUHLのレクサスLM300hのカスタムに期待させて頂きます。


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