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これさえあればナビの選択肢が増える! シエンタのパノラミックビューを社外ナビに映し出せる便利なキットがデータシステムから登場!



市販ナビでもパノラミックビューが映し出せる

リアカメラ接続アダプターにシエンタ用が登場



R SPEC



アールスペック/リアカメラ接続アダプター



前後左右のカメラ映像を合成することで、クルマを真上から見たような俯瞰映像を作り出すトヨタのパノラミックビューシステム。ひとつの映像でクルマの全方位を確認できるため、駐車場などから発進する時に便利な安全機能として、様々なクルマに採用されている。しかしこの機能は、対応する純正ナビ以外では表示できないのがネック。つまり、どんなに欲しい市販ナビがあったとしても、この映像を活用するには、価格の高い純正ナビを買うしかなかったのだ。実際に、パノラミックビューと、欲しい市販ナビとを天秤にかけた人も多いのではないだろうか。

そんな人には、データシステムのリアカメラ接続アダプターがお薦め。データシステムは、ナビやオーディオまわりの電子パーツを得意とする老舗のアフターパーツメーカー。長年培ってきた技術、ノウハウを活かし、車両側のデータ通信を詳細に解析することで、トヨタのパノラミックビューやホンダのマルチビューカメラシステム、日産のアラウンドビューモニターの映像を市販ナビに映像表示できるリアカメラ接続アダプターをラインアップする。すでにセレナ、エクストレイル、ステップワゴンなど30車種に向けてラインアップしているが、今回はトヨタ・シエンタ用が新たにデビュー。

配線はいたってシンプルで、取り付けはナビ側と車両側の間にキット本体配線を加えて、本体電源を確保するだけでOK。基本的には純正のカメラ映像切り替えスイッチがそのまま使える上、ギアをバックに入れれば自動でカメラ映像へと切り替わるため、使い勝手は純正ナビ同様。純正ナビではタッチパネルでする一部切り替え操作は付属のスイッチで行うため、機能面でのデメリットもなし。すでにシエンタに乗っている人はもちろん、これから購入を考えている人は、このキットさえあれば、ナビの選択肢が増えるぞ。

対応するのは、平成30年9月以降のトヨタ・シエンタのパノラミックビュー対応ナビレディパッケージ装着車。


シエンタの場合、バック時の映像は、パノラマビュー&リアビューの2画面表示か、リアビューのみの1画面表示の2種類で、前回バックギアに入れたときに選択していた映像が表示される。切り替えは付属のスイッチで可能。


シエンタ用のリアカメラ接続アダプターは、カメラ入力がピン端子の市販ナビであれば取り付け可能。ピン端子の映像入力があれば、ナビ以外のモニターに映し出すこともできる。


【SPECIFICATION】

リアカメラ接続アダプター【RCA094T】

●適合:シエンタ パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ装着車

●型式:NHP170/NCP175/NSP170・172

●年式:H30.9~

●価格:9800円


問:データシステム 086-445-1617

https://www.datasystem.co.jp


[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]




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