9月16日に神戸にて開催された「スタイルワゴン アルファード＆ヴェルファイアミーティングin神戸」。エントリー開始から数日で既定台数に達し、開催前からSNS等でも話題沸騰。10系から30系まで総台数300台を超えるアルファード、ヴェルファイアが全国から集まった超ビッグなミーティングとなった。このスタワゴ アルヴェルMTに参加してくれたクルマを全台お見せします！
パート007
テインの足で走りも快適にローダウン
岸田洋二さん(広島県)
ANH30アルファード(平成30年式)
スポークの造形が美しい、20インチのヴェネルディ・マデリーナとモデリスタエアロでシンプルにコーディネイト。足回りは車高調のテイン・フレックスエー、同じくテインのEDFCアクティブプロを導入することにより、快適度アップ。ドレスアップと実用性を見事に両立させている。次はマフラー交換を検討しているそう。
SPECIFICATION
●ホイール：ヴェネルディ・マデリーナ(20インチ)●タイヤ：ナンカン・NS-2(245/35)●エアロ：F/S=モデリスタ●車高調：テイン●チューニング：テイン・EDFCアクティブプロ
深リムとツライチがグッド
乾 豊彦さん(兵庫県)
AGH30アルファード(平成30年式)
ホイールの深リム具合がカッコいいワーク・グノーシスGR203とフロントエアロはエイムゲインでコーディネイト。やはり、目を引くのは、アクシススタイリングの車高調で完成させた、そのツライチ具合。ドレスアップの基本、シャコタンツライチを突き詰める雰囲気抜群の1台。これからの発展も期待大。
SPECIFICATION
●ホイール：ワーク・グノーシスGR203(20インチ)●エアロ：F=エイムゲイン●車高調：アクシススタイリング
リム被りスタイルにより刺激的な演出を
伊藤 巧さん(静岡県)
AGH30アルファード(平成30年式)
リム被りしているホイールは20インチのウェッズ・マーベリック709M。エアロレスでシンプルなスタイルだが、刺激的に見えるのは、エアサスによるがっつりローダウンによるもの。エアサスはACC製。今後、マフラーやブレーキがアップデート予定とのことで、さらにその刺激的なスタイルを極めていくことが予見される。
SPECIFICATION
●ホイール：ウェッズ・マーベリック709M(20インチ)●タイヤ：デリンテ(F225/35 R235/35)●エアサス：ACC
着地スタイルとリアキャンバーが圧巻
古川 司さん(愛知県)
30系後期アルファード(平成30年式)
その刺激的なスタイリングはフォルテとアヴァンツァーレのミックスフラップエアロによるもの。ディープコンケイブと深リムのいいとこ取りをしているヴェルズホイール・KCV01との組み合わせもグッド。エアサスはACC製をセットアップ。今後、足まわりのアップデートを検討しているとのことで、さらなる着地スタイルが楽しみな1台。
SPECIFICATION
●ホイール：ヴェルズホイール・KCV01(20インチ)●タイヤ：ATR(F245/35、R255/35)●エアロ：F=フォルテ、S/R=アヴァンツァーレ●エアサス：ACC
ボディカラーとホイールナットの組み合わせが○
金子智哉さん(兵庫県)
AGH30アルファード(平成30年式)
深リムツライチと車高のバランス感がグッドな30後期アルファード。ボディカラーとホイールナットのレッドコーディネイトがクールな印象に仕上げる。ホイールはワーク・ジスタンスW10Mの21インチ。車高調は326パワー製で、そのトータルコーディネイトを強力サポート。今後、クール製のエアロ導入を検討中とのことで、さらなる進化に期待大。
SPECIFICATION
●ホイール：ワーク・ジスタンスW10M(21インチ)●タイヤ：ATR(245/35)●車高調：326パワー
［Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部］
大谷翔平・野球ニュース