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串かつも車高調も、2度づけ禁止やね(笑) KW(カーヴェー)×アルファード


世界基準の、上質な乗り味。


カーヴェー×アルファード


アル&ヴェルの最上級グレード“エグゼクティブラウンジ”。

贅沢すぎるほどの豪華装備はいわずもがな。

そんなエグゼクティブラウンジの足として、串かつ だるま会長兼社長の上山氏が絶賛したのが、いまアル&ヴェルユーザーの間で話題の“KW(カーヴェー)”車高調キットだ。


串かつも車高調も、2度づけ禁止やね(笑)


メイン画像


串かつだるま

代表取締役 会長兼社長

上山勝也さん


橋本コーポレーション

常務取締役

橋本 晃さん


メイン画像2


メイン画像3


サブ画像1


「ソースの二度づけ禁止」のキャッチフレーズで知られる、串かつ だるまの四代目会長兼社長、上山勝也氏。


高速での走りが安定し純正よりも乗り味快適


上山氏「そもそも車高調ってなに? 詳しいことはよう分からんのよ(笑)」。


仕事やプライベートの移動に愛用しているアルファード。上山氏の指定席は2列目シート。クルマは移動手段であり、リラックスするために欠かせない空間でもある。だからこそ快適な乗り心地が重要なのだ。


上山氏「普段乗っていて思ったのは柔らかいなぁって感じ。よく言えば、クッションが効いてる感じ(笑)。そんな話を友人としていた時に教えてもらったのが、車高調つけて車高を落とすって話。でも車高を落としたら乗り心地って悪くならへんの?」。


これまでドレスアップはもちろん、ホイール交換やローダウンとは一切無縁。そんな上山氏に友人が強く推薦したのが、〝KW〟が国産車用として初めてラインアップした、30アル&ヴェル用のネジ式車高調キット。今回KWの輸入販売元である橋本コーポレーションの橋本氏に、取材現場で上山氏の疑問にお答え頂いた。


橋本氏「車高が変われば当然乗り心地が変化します。一般的には悪くなると言われますが、これは個人差によるものも大きいと思います。ただKWの車高調は、純正よりも快適な乗り心地、というのが一番のコンセプト。社長が仰っていた柔らかいという表現ですが、多くの人が感じている部分なんです。特に後部座席はフワフワしているのが嫌という話をよく聞きます。段差を越えたときに起きる揺れもそう。そんな揺れをKWの車高調はしっかりダンパーが吸収してくれるので、段差を越えてもフワフワした感じはないはず。それから高速道路でのコーナーなんかも安定しますね」。


上山氏「専門用語が多くて難しいな(笑)。でも車高が低いってことは安定感が増すっていうのは分かる。それでいて乗り心地がええってことやな。見た目的には、車高が落ちてドーンと迫力が増した感じでエエな。来週ゴルフに出かけるんで、乗り心地がどう変わったのか試してみるよ」。


一週間後、編集部に届いた一報は「走っている時の安定感がすごくよくなった」とのこと。それはドライバーがより敏感に感じ「高速道路でのコーナーを走り抜ける感覚が全く違う。それから段差を越えるときにあったフワフワした感じや突き上げがほとんどない」。


高級ミニバンに相応しい上質な乗り心地を味わえる、それが〝KW〟の車高調キットだ。


ヨーロッパを中心に圧倒的なシェアと人気を得ているKWの車高調整サスペンションキット。その人気の秘密は、専門スタッフが使用するバルブひとつから徹底的に吟味し、その車種に最適なサスペンションを作り上げることにある。それは素材選びにも大きな差がある。一般的にアルミ素材が多いシェルケースだが、耐腐食性と剛性に優れたステンレスを使用。また現在主流の全長調整式ではなく、ネジ式の車高調整システムを採用しているのも大きなポイント。これは車種に最適なストローク量を確保しつつ、同様に内部構造を複筒式にすることで、ショックの伸び側/縮み側の減衰力を個別に調整できるようにしている。全長調整式のように低さに特化させるのではなく、安定かつ、快適な走りをサポートする。アル&ヴェルのためだけに開発された車高調というわけだ。


ネジ式車高調整サスペンション


ネジ式車高調整サスペンション


■価格:29万円

■適合:30アルファード&ヴェルファイア

■減衰力調整:伸び側16段階/ 縮み側12段階

■推奨ダウン量:F20〜40mm、R15〜35mm


ネジ式車高調整サスペンション2


一般的な車高調のブラケットはスチール製がほとんど。KWでは錆びにくく、耐久性に優れたステンレスを採用する。


ネジ式車高調整サスペンション3


減衰力調整機能は、伸び側16段階/縮み側12段階で調整できる。調整ダイヤルがダンパーの上部と下部それぞれに設置される。


伸び側/縮み側で減衰力を個別調整可!!


純正


純正


FRONT


FRONT


REAR


REAR


ショックとスプリングが一体式構造のフロントサスペンション。リアはショックとスプリングがそれぞれ独立している別体式となる。車高調はサスペンションをまるごと交換する仕組み。


ローダウン&インチアップ


ローダウン&インチアップ


FRONT


FRONT


REAR


REAR


今回は日常的な走行を考え、適度なローダウン量でセッティング。ホイールもハイペリオンの20インチに変更することで、ボトムまわりの重厚感が一気に増した印象だ。


ローダウン量 F:約50mm R:約45mm

減衰力 F:伸9段/縮6段 R:伸9段/縮5段

ホイール MLJ・ハイペリオンCVX(20×9.5+38)

タイヤ ファルケン・アゼニスFK453(245/35-20)


「減衰力は色々試して下さい」


「減衰力は色々試して下さい」


橋本氏「当初ドライバーの方から“フワフワした感じがなくなったけど、ちょっと硬く感じました”という話を頂きました。伸び側の減衰力を2クリック柔らかくする方向で調整しましたところ、だいぶソフトになったと。乗り心地には個人差がありますので、減衰力は色々試して欲しいです」。


「減衰力は色々試して下さい」2


「高速ドライブが安定した感じ」


「高速ドライブが安定した感じ」


上山氏「街中よりも、高速道路を走っている時の違いがはっきり分かる。コーナーを曲がっても大きく揺れる感覚が一切ないし、安心して乗っていられる感じ。こういうのを乗り心地がいい!! っていうんだね」。


串かつ だるま通天閣店


「高速ドライブが安定した感じ」2

「高速ドライブが安定した感じ」3

1929年創業の、元祖串かつ店。今回は大阪のシンボルでもある通天閣真下にある通天閣店前で撮影を行った。


住 大阪府大阪市浪速区

  恵美須東1-6-8

☎ 06-6643-1373

営 平日:11:00〜21:30

  土:10:30〜22:30

  日祝:10:30〜21:30

http://www.kushikatu-daruma.com


橋本コーポレーション


KWの国内輸入元である橋本コーポレーション。

同社1階の直営店で取り付けからセッティングまで対応。


(ドレナビ)



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