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レクサスSUVのホイール選び【Vol.3】レイズ・ベルサスのプロデューサーに“レクサス×レイズ”の魅力を聞く


世界が羨むメイド・イン・ジャパン

LEXUS SUV×RAYS Wheel


レクサスSUVのホイール選び【Vol.3】

共通するモノづくりへの真摯な姿勢、それが魅力的な製品を作り出す


ここまで「レクサスSUVのホイール選び」連載で挙げてきたホイールは、いずれもレイズ製品。もちろんそれ以外の選択肢も存在するのだが、レクサスとレイズの親和性が高いことも、事実。両者には何が通ずるのか。直撃してみた。

レイズ ベルサス ホイール インチアップ レクサス SUV RX
レクサス・RX×VMF C01





ブランドで性格は違うが芯の部分は共通している

レイズには数多くのブランドがあり、そのそれぞれで色や性格は異なる。それでもその複数がレクサスと共鳴するのは、なぜなのか。ベルサスのプロデューサーである小角氏に、考えを聞いてみた。


「分かりやすいのはボルクとVMFですね。ボルクは軽くて強くて機能性を追求している。それに対してデザインにこだわったのがベルサスで、VMFはそこに鍛造製法による静粛性もプラスしたデザイン鍛造。


それぞれ重視している要素は異なるのですが、両者には最先端の鍛造製法という、モノづくりへの、メイドインジャパンへのこだわりがあるんです。ホムラは鋳造で、ボルクのGシリーズの弟分的な立ち位置ですが、これもメイドインジャパンですから」。


メイドインジャパンのステータス性は、レクサスにも共通する。日本のモノ作りの粋を集めたハイエンドグローバルチャンネルであるレクサスには、やはりメイドインジャパンが似合うということか。


「モノ作りへのこだわりという面では、共通する部分もあるかもしれません。でも、機能性だったり快適性だったり、デザイン性だったり。レイズの製品に限らず、いろんなジャンル、価格帯での選択肢があるわけですし、どれを選ぶかは自由。


ただどれを選んでもらっても、レイズの製品であるならば、アプローチは異なるけれども作り方は同じ。どんなスタイルを目指すとしても、快適さならVMF、性能ならボルク、大人っぽさならホムラと、それぞれに見合う選択はできると思います」。


では実際に、レクサスの足元として相応しいホイールを間違いなくチョイスするためには、どんな要素に重きを置けばいいのか。

レクサス・RX×VMF C01


ステイタス性を高める大人っぽい選択が決め手。

「レクサスってプライベートだけじゃなく、仕事で使う人も多いクルマですよね。となると、あまり派手すぎるのは違う気もするし、ヤンチャに振るのもちょっと違う。実際に純正ライクなデザインが好まれる傾向もありますし、大人っぽく、デキる男っぽく見える高級感のあるホイールを選ぶというのが、重要になると思いますね」。


つまり、レクサスだからこそのステイタス性を、さらに引き上げることができる選択肢が、狙い目ということ。例えば静粛性を確保できる、鍛造、コンサバティブである、メイドインジャパンである、など。すべてでなくて構わないが、そういった上質なこだわりを持って作られるホイールが、レクサスにはジャストなのかもしれない。


「レクサスって、輸入車とは少し毛色が違っていて、トンガりすぎていないジェントルなステイタス性を持っている。それを崩さず、大人っぽく。ステイタスになる選択が大事なのかもしれませんね」。


レイズ ベルサス企画開発課プロデューサー 小角祐貴さん

取材協力:レイズ 06-6787-0019

https://www.rayswheels.co.jp




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