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ヘビー・デューティーな血筋を受け継ぐ「ランドローバー・ディフェンダー」オーナーの堀俊也さんにインタビュー


ランドローバーというと1948年、大戦中のジープ型のクルマをお手本に作られた軍用車。英国の特殊部隊SASが使用した「ピンクパンサー」が有名ですね。そんなヘビー・デューティーな血筋を受け継いだ筋金入りのオフローダー、ランドローバー・ディフェンダーのオーナー堀俊也さんにお話を聞いてきました。


兵庫県尼崎市武庫之荘にスタジオを構えるカメラマンの堀さん。仕事を始めて最初に買われたのはダブルキャブのハイラックスでした。その後はランドクルーザーに乗り換えて、お子さんの誕生を機にヴォクシーに。でもあまり好みに合わなかったそうで…



「買って二ヶ月目にはもう売ることを考えてました。結局二年乗りましたけど。それで次がいまのディフェンダーです。2006年からです」


──ディフェンダーって趣味性の高い車種ですが、選ばれた理由は何ですか?


「小さい頃から知っていて、憧れてたんです。それで「今だったら買える、よし」って、これに決めました。新車の並行輸入物でした」


正規ディーラーを選ばなかったのは、1ナンバーではなく3ナンバーが欲しかったから。一年車検や維持費の問題もありますが、それ以上に排ガス規制にかからず長く乗りたかったから、どうしても3ナンバーでないと、という思いがあったそうです。



「あと、このリヤシート。横向けに対面に座るシートが好きなんです。なんか狙撃チームがこれから仕事に行く、みたいな雰囲気?(笑)」


──手を入れたところ、手を入れたいところはありますか?


「ほとんどありません。ノーマルそのままで気に入っていて、どこもいじってませんね。カーステレオのラジオの受信が良くないので、いま入れ替えようとしていますが、それくらいですね。ありがとう浜村淳です(毎日放送の人気番組)が綺麗に聞きたいので、ワイドFMの入るやつに」



外観もインテリアも、すべて気に入っているのでとくに何もカスタマイズはしない、という堀さん。オリジナルにこだわるというよりも、まだまだ長く乗りたいのでバランスを崩したくないのだそうです。ただ、1つだけ大きなリニューアルを考えていらっしゃいます。


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