今年で41回目を迎える香港国際映画祭。アジアを代表する映画祭のひとつです。2017年の開催期間は4月11日〜25日まで。ただいま開催中です。アジアで最も映画産業が発達してると言われている香港。ハリウッド映画も中国資本製作が増えていると言われている昨今、ますます香港に注目が集まっているのではないでしょうか。映画祭目当ての観光客で賑わっているであろう香港。春の観光スポットもチェックしてみました。

香港といえば夜景ですが、映画にも注目です。

香港といえば夜景ですが、映画にも注目です。


発展めまぐるしい香港映画産業

アジアの中でも映画産業が盛んな香港や台湾、韓国。一大産業に発展させようと政府も支援を惜しまないようです。未来の優秀な映画人を輩出するべく、どんどん若者たちが本場ハリウッドへと技術を学びに海を渡り、貴重な経験を積み帰ってくるそう。特にアクション映画は本場ハリウッドに負けず劣らずの作品が。香港は国外をマーケットにスケールの大きい作品が製作されています。日本はまだ国内がマーケットの作品が多いのでスケールの点では遅れをとっているかもしれませんね!?香港ノワールの名作「インファナルアフェア」シリーズは世界的大ヒットを記録しました。後にハリウッドでもリメイクされアカデミー賞作品賞・監督賞他を受賞しました。
香港国際映画祭も世界中から注目が集まるようになり、アジア最大級の映画祭へと発展していきました。
今年の開催期間は4/11〜4/25の2週間。期間中は50ヶ国以上、250本以上の作品が上映され、約60万人が動員されるそう。部門は、長編・短編・ドキュメンタリー他5部門、メジャー作品だけでなく、インディペンデント作品も上映されるので、映画関係者のアジア進出登竜門にもなっているそうです。世界有数の観光地・香港、映画祭開催中は、観光の他にも世界中の注目映画も観賞できそうですね。


春の香港観光スポット

一年中でもポカポカ陽気・湿度も低めの過ごしやすい日本と違い、春の香港は湿度が高い季節だそう。霧がたちこめることもあるそうですが、美しい花々が楽しめるのは万国共通。亜熱帯の香港は色鮮やかな花々が楽しめそうです。ビクトリア公園、九龍公園など街中の公園の花々を見て巡るのも楽しそうですね。
映画にまつわるスポット巡りも気になります。「インファナルアフェア」のロケ地巡りもいまだ人気だそう。主人公二人が出会うオーディオ店、物語中盤でのアッと驚く衝撃的なシーンが撮影された高層ビルなどなど。
香港映画好きの方なら訪れてみたいスポット「星光大道」。ハリウッドのウォーク・オブ・フェームのような、香港スターの手形やブルース・リー像を見ることができるのですが…なんと残念ながら2018年末まで改修工事中で閉鎖中とのこと。今年や来年訪れるご予定の方はご注意を。
もうすぐゴールデンウィーク。香港に行きたくなってきました。