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11月の星空 観察のポイントは あす18日未明から明け方「しし座流星群」が見頃


晴れて空気が澄んだ夜には、星がきれいに見られます。防寒対策を万全にして、星空観察を楽しんでみてはいかがでしょうか。あす18日(金)には「しし座流星群」がピークを迎えます。

●11月中旬の星空 木星や土星が明るく輝く

上の図は、11月中旬の星空で、東京で20時頃の様子です。

「みなみのうお座」のフォーマルハウトは、秋の星座で唯一の1等星です。
フォーマルハウトから上を見上げていくと、西側に「土星」、東側に「木星」が輝いています。さらに上を見上げていくと、正方形に近い四角形を見つけることができます。これは、「秋の四辺形」と呼ばれます。「秋の四辺形」と北極星の間にWの形をした2等星と3等星の集まりがあります。これが「カシオペヤ座」です。「秋の四辺形」は目立つ形をしていて、比較的探しやすいので、ぜひ、観察してみてください。

●星がきれいに見える条件

19日(土)にかけて、高気圧に覆われて、広い範囲で晴れる見込みです。澄んだ夜空を見上げて、星空観察をするのも良いでしょう。星空観察をする際に、星がきれいに見える条件は、主に次の2つです。

① まず、月明かりが少ないことです。明るい月が空に姿を見せていると、その明るさに隠されてしまって、星が見えにくくなっています。このため、月が空に出ていないときの方が、よりきれいに星を見ることができます。満月に近い太った月ほど、明るい上に夜間に出ている時間が長いため、星空観察の妨げになります。

② 次に空気が澄んでいることです。星空観察を妨げる要因となるものの一つが水蒸気です。水蒸気は大気を霞ませ、空の透明度を下げてしまいます。水蒸気が少ないということは、大気の透過率が高いということを示します。そのため、太平洋側では、大気中の水蒸気が少ない乾燥した冬にこそ星がよく見えるようになります。

星がきれいに見える条件を満たす夜は、放射冷却現象の影響で、冷え込みが強まります。足元や手先、首元などを暖かくするなど、防寒対策を万全にして、星空観察を楽しんでください。

●あす18日(金)「しし座流星群」がピークに 気になる天気は

あす18日(金)、「しし座流星群」がピークを迎えます。極大時刻は8時頃で、未明から明け方にかけて、一番の見頃となります。
国立天文台によりますと、月明かりの影響があって、条件はあまり良くありませんが、見晴らしの良い所では1時間あたり3個程度、流れ星が見られる可能性があります。

こんや(17日)は雲の広がる所が多いですが、流星群が一番の見頃となる、あす18日(金)3時から6時は、北海道の太平洋側から九州北部にかけて、晴れる所が多いでしょう。流星群を観察するチャンスです。新潟県は所々でにわか雨がありそうです。九州南部と沖縄は曇りや雨の所が多いでしょう。

●流れ星を見つけるコツは?

流れ星を見つけやすくするには、以下の4つのポイントがあります。

① できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。人工の明かりが多いと、その明るさに邪魔をされて暗い流れ星が見づらくなり、見ることのできる流れ星の数が少なくなってしまいます。

② できるだけ空が広く見渡せる場所を選ぶことも重要なポイントです。

③ 空の広い範囲に注意を向けるようにしましょう。放射点の方向にはこだわる必要はありません。流星群は、放射点(流星の軌跡を逆向きに延長したときに通る点のこと)のある方向だけに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。空をより広く見渡しているほうが、より多くの流星を捉えられる可能性が高くなります。

④ ただし、月のある方向を正面にして観察するのは避けたほうがよいでしょう。月明かりに邪魔されて、暗い流れ星が見えなくなってしまいます。

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