東日本・西日本 日照不足に関する全般気象情報 今後1週間程度も日照少ない

7日、気象庁は東日本・西日本の日照不足に関する全般気象情報を発表しました。

●東日本・西日本　日照不足　30日間の日照時間の合計が平年の40%未満も

東日本や西日本では、8月8日頃から、前線や湿った空気などの影響で日照時間の少ない状態が続いています。8月8日から9月6日まで30日間の日照時間の合計は、西日本で40%未満になった所もあります。
今後、1週間程度も、東日本や西日本は、気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすいため、雲が広がりやすく雨の降る日があるでしょう。日照時間の少ない状態が続く見込みです。気象庁は農作物の管理等に十分注意するよう呼びかけています。
東日本:関東甲信、北陸、東海
西日本:近畿、中国、四国、九州