今日(23日)の帯広は朝から割合晴れて、午後3時までの最高気温は9.7度と平年より4度ほど高くなりました。その暖かさにつられて帯広ではヒバリの初鳴を観測し、1953年の観測開始以来、最も早い記録となりました。道内では今年初めての生物季節観測です。

●帯広のヒバリの初鳴 観測史上最早タイに

今日の北海道付近は、気圧の谷が断続的に通過しており、各地で湿った雪やみぞれが降っていますが、十勝地方では割合晴れて、気温が上昇しています。帯広測候所では平年より10日早く、ヒバリの初鳴を観測しました。この記録は昨年に並び、1953年の観測開始以来、最も早い記録となっています。さらに、道内では今年初めての生物季節観測となりました。

●今夜以降の天気

今夜は各地で雲が広がりやすく、太平洋側などで雪が降りやすいでしょう。日中は晴れていた十勝地方でも、雪の降ることがありそうです。明日(24日)も引き続き、日本海側などでは雪の降る所があるでしょう。山沿いを中心に午前中にかけて降り方のやや強まる所がありそうです。落雷など天気の急変に注意が必要です。帯広など太平洋側では天気が回復し、次第に晴れ間が広がる見込みです。明日の最高気温は全般に今日と同じくらいで、ほぼ平年並みでしょう。帯広は今日より寒くなりますが、それでも平年並みの気温となりそうです。

明後日(25日)や26日は高気圧が張り出し、晴れて気温も上がるでしょう。特に26日は各地で日中は10度前後まで上がり、今年一番の暖かさとなる所もある見込みです。帯広以外からもヒバリの初鳴の便りが届く一週間となるかもしれません。