きょう19日(金)の最高気温は、福岡市や大分県豊後大野市で23.6度など、九州北部は最高気温が20度を超えた所が多く、ことし一番の暖かさになりました。日差しと暖かい南よりの風が吹いてフェーン現象が起こったためです。

●19日の最高気温は20度超え

19日の午後3時30分までの最高気温は、福岡市23.6度(5月中旬並み)、大分県豊後大野市犬飼23.6度(5月上旬並み)、福岡県太宰府市23.4度、大分県日田市や国東市国見、福岡県北九州市23.0度など、九州北部は20度を超えことし一番の暖かさになった所が多くなりました。
各地で季節はずれの暖かさになったのは、暖かな日差しに加え、フェーン現象が発生したためです。
現在、低気圧が発達しながら日本海を東へ進んでおり、九州北部は南よりの風がやや強まっています。特に九州北岸で、南風が山越えして吹き下ろす時に気温が上がるフェーン現象が顕著になりました。この影響で、福岡市では、午後3時30分までの最小湿度は29パーセントまで下がりました。

●今夜は気温下がる 気温の変化に注意

日中は季節外れの暖かさになりましたが、今夜は気温が下がる見込みです。きょう19日夕方から夜の初めにかけて、九州北部を寒冷前線が通過し、所により雨が降るでしょう。前線が通過した後は、西よりの風が強まり、気温が急降下して寒くなります。
このあと今夜にかけて、気温の変化がたいへん大きくなりますので、服装などにお気をつけ下さい。