きょう(28日)、最新の1か月予報が発表されました。北日本から西日本の太平洋側では、平年より曇りや雨の日が多くなりそうです。気温は北日本から西日本にかけて高い傾向です。

●この先1か月は高温傾向

日本付近には寒気が流れ込んでいて、きょう(28日)は全国的に寒い一日になりました。一旦、この寒気が抜けても再び北から寒気が南下するでしょう。この先、1週目(11月30日~12月6日)は、北日本の平均気温は、平年より低い見込みです。東日本と西日本は、平年並み。沖縄・奄美は平年並みか低い予想です。その後、2週目(12月7日~13日)は北日本から西日本にかけて平年より高く、3~4週目(12月14日~27日)は、東日本、西日本、沖縄・奄美で平年より高く、北日本でも平年並みか高い予想となっています。この先1か月全体でみると、日本付近は冬型の気圧配置は弱い予想で、高温傾向でしょう。

●太平洋側は日差しが少なく、雨多い

冬になると、例年は日本海側で雪の降ることが多く、太平洋側は晴れる日が多いですが、この先、冬型の気圧配置が弱く、寒気の影響が弱いため、太平洋側でぐずついた天気の日が多くなりそうです。気圧の谷や低気圧の影響を受けやすく、東日本の太平洋側で日照時間は平年より少なく、降水量は平年より多くなるでしょう。北日本と西日本の太平洋側も同じ傾向で、日照時間は平年並みか少なく、降水量は平年並みか多い予想です。

●日本海側の雪は少ない

一方、日本海側は、平年と比べて日差しの出る日が多くなりそうです。北日本と東日本の日本海側では、日照時間は平年より多く、降水量は平年より少ないでしょう。西日本の日本海側は、日照時間・降水量ともに平年並みの予想です。またこれに伴って、北日本と東日本の日本海側では、降雪量も少ない予想となっています。
北日本=北海道、東北
東日本=関東甲信、東海、北陸
西日本=近畿、中国、四国、九州(奄美を除く)