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小暑 半袖の日本海側 長袖の太平洋側




7日は二十四節気の【小暑】で、暑さが本格的になる頃とされています。日本海側は暦通りで最高気温は平年より高くなるところがあるでしょう。一方で、太平洋側は空気がひんやりするところが多くなりそうです。



●6日(土) 日本海側は梅雨の晴れ間


梅雨前線は本州の南岸に停滞する予想です。東北地方は北から高気圧に覆われて、日本海側は晴れるところが多い見込みです。お出かけには、日傘や帽子のほか、日焼け止めを塗るなど、しっかりとした紫外線対策をしましょう。一方、太平洋側は、東から湿った空気が流れ込んで雲の広がるところが多い予想です。ただ、日中は日の差すところがありそうです。お出かけにはまずまずの天気でしょう。


●7日(日)七夕 天の川は日本海側で


梅雨前線が関東付近で北上してくる予想です。東北地方は、太平洋側は雲が広がり、南部は雨の降るところがあるでしょう。ただ、雨脚の強まることはないでしょう。午後は雨の止むところがありそうですから、傘の置忘れにご注意ください。日本海側は晴れるところが多くなるでしょう。7日七夕の夜は月も沈み、月明かりの影響も少なくなりますから、もしかすると天の川がみられるかもしれませんね。(星に願いを♪)


●日本海側は暑さ 太平洋側はヒンヤリ


6日(土)と7日(日)の東北地方は、晴れる日本海側は平年より高く、最高気温は30度に迫る気温になるところがあるでしょう。熱中症に注意が必要です。一方で、オホーツク海高気圧の影響を受ける太平洋側は、空気がヒンヤリするところが多くなりそうです。最高気温、最低気温は、平年並みか低いところが多いでしょう。東よりの風に乗って涼しい空気が流れ込んで、沿岸北部を中心に最高気温は20度前後になりそうです。5月下旬並みの気温になるところがあるでしょう。太平洋側沿岸北部の気温の低い状態は、少なくも向こう一週間は続きそうです。農作物の管理にご注意ください。


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