きょう4日は、全国的に12月として観測史上1位を更新する記録的な暖かさでした。ただ、今の時期の高温は嵐の前触れでもあります。あす5日は、北日本では天気が一変し、大荒れに。気温も急降下し、冬の寒さに逆戻りとなりそうです。

●北海道 大雪・吹雪に注意!

あす5日(水)は、北海道は日本海側を中心に雪や雨で、ふぶく所があるでしょう。気温の上がり方が鈍く、日中でも軒並み5度以下。札幌はきょうよりも大幅に低く4度の予想です。このため、平地でも雪の積もる所があり、車の運転などは注意が必要です。
東北や北陸は、雨は午前が中心で、午後は所々で日が差す見込みです。
最高気温は平年と比較すると高めですが、午後は北風が冷たく感じられそうです。
関東から九州は、午前中は雲が多いですが、午後は晴れ間があるでしょう。気温は師走とは思えない状態が続きますが、夜は朝よりも低く、防寒着が必要です。

●縦じまの気圧配置 上空は真冬並み

きょう全国に高温をもたらした低気圧はあす、北海道を通過し、日本付近は西高東低の縦じま模様。いわゆる冬型の気圧配置になるでしょう。北日本の上空には真冬並みの寒気が流れ込む見込みです。
今シーズンはここまで冬型の気圧配置になる日が少なく、強まることもありませんでした。
この先、来週前半にかけては冬型の気圧配置が強まりやすく、上空には真冬でもそう何度も来ないような強い寒気が流れ込み、きょうの暖かさから一変、真冬の寒さに変わります。
体調の管理にはくれぐれもご注意下さい。