けさの福岡市の最低気温は10月中旬並みの15.6度で、このまま夜にかけても気温が下がらなければ12月としては観測史上最も高い最低気温の記録となります。あす(4日)にかけても暖かい空気が南から流れ込みやすい状態が続くため、12月としては記録的な暖かさが続くでしょう。

●師走とは思えない暖かな朝 福岡

黄海付近の低気圧に向かって南から暖かな空気が流れ込んだため、福岡市のきょう(3日)午前9時までの最低気温は15.6度と10月中旬並みでした。けさは雨が降って湿気が多かったこともあり、通勤・通学時の乗り物の中など蒸し暑く、上着を脱いで手に持ったり、ハンカチで汗をぬぐう人の姿を見かけました。このまま夜にかけても福岡市の気温が下がらなければ、1890年に福岡管区気象台が観測を始めて以来、12月としては最も高い最低気温の記録となります。なお、12月としてこれまでで最も高い福岡市の最低気温は1948年(昭和23年)12月21日に観測された15.0度です。

●あす(4日)も記録的な暖かさ続く 福岡

あす(4日)も暖かい空気が南から流れ込みやすい状態が続くため、12月としては記録的な暖かさが続くでしょう。福岡市のあす朝の最低気温は17度くらい(10月上旬並み)、日中の最高気温は22度くらい(10月下旬並み)の見込みです。あすの最低気温はけさよりさらに1度ほど高く、最高気温はきょう(3日)よりさらに2度ほど高くなるでしょう。あす(4日)も雨が降ったりやんだりで湿度が高く、少し蒸すような暑さになる見込みです。あす(4日)も冬物のコートを着たりマフラーを巻く必要はなく、秋に着るような涼しめの服装でちょうどよさそうです。